愛と希望と信仰とチャンネルの家庭連合の若きリーダー関上さんと対談。家庭連合に入って19年。聖書を勉強し人格をつくっていくところに希望を見出した。結婚が重要だという教えが家庭連合。【田村政治チャンネル】
対談要約:関上さんが語る「信仰・人生・結婚・使命」
1. 家庭連合との出会い
- 大学時代(20歳)、新宿駅南口で声をかけられたのがきっかけ。
- 「人生の目的」や「どう生きると幸せか」という問いに共感し、興味を持った。
- 哲学や心理学(フロイトなど)にも関心があり、聖書と統一原理の学びに希望を見出した。
2. 信仰を通じた人格形成
- 聖書の登場人物の人生を学ぶ中で、自らの人格形成に役立てていった。
- 「信仰とは自分を高め、他者を幸せにする道」と実感。
3. 祝福結婚と家庭連合の教え
- 結婚は「愛の人格」を完成させる重要な手段であり、神との永遠の約束でもある。
- 祝福結婚を通して配偶者を幸せにし、子どもを育てることが教義の核心。
- 結婚によって「愛を深め、未来の人材を育てる」ことが使命。
4. 不倫などに対する倫理観
- 家庭連合では不倫は極めて稀。
- 「相手を深く傷つける行為」として強く戒められている。
- 神の前での誓いを破ることの重さを教えられている。
5. 個人的な結婚の準備
- 2025年1月から交流している女性がいる(パラグアイ人)。
- 祝福結婚式の4月開催には間に合わず参加は見送り。
- 価値観の共有を重視し、半年以上の交流を経て信頼関係を築いている。
6. 出会いの背景:パラグアイでの奉仕活動
- 2024年3月、家庭連合の大学生チームとともにパラグアイへ。
- 現地の学校で塗装ボランティアを実施し、文部省職員からも高評価。
- 日本の家庭連合信者が海外で歓迎されている事実を紹介。
7. パラグアイという国
- 南米でも治安が良く、インディオ(グアラニ族)と白人の混血(85%)が多い共存国家。
- 親日的で、日本の文化・アニメ・食にも好意を持っている。
- 台湾との外交関係を維持している珍しい国としても言及。
8. 交際相手の特徴
- 明るく愛情表現が豊かで、日本文化にも理解と好意がある。
- 「愛してる」と日常的に伝えるなど、南米文化特有の親密さも語られる。
9. 将来的な夢
- 結婚後、パラグアイでの生活も視野に入れ、日本との橋渡し的な役割も担いたい。
- ボランティアや国際的な信仰活動を継続し、家族の成長も動画で発信していきたい。
10. 対談のまとめと展望