【信仰と葛藤の間で揺れた私が今語る】新田副代表 街頭遊説@上野駅前【N.A.B.I】
🎤 スピーチ概要(8分53秒まで)
1. 冒頭の葛藤
- 家庭連合の二世として生まれ、「祝福結婚を受けなければならない」というプレッシャーに苦しんだ過去。
- 恋愛結婚を望む気持ちと、家庭連合の教えとの間で葛藤した経験。
2. 家庭連合の教えとの出会い
- 一般的な恋愛結婚には「限界」があると気づくようになった。
- 家庭連合の「ために生きる」という教えに出会い、人生の価値観が転換。
- 結婚は「自分の幸せのため」ではなく「相手を幸せにするため」と教えられ、感銘を受けた。
3. 祝福結婚への転換
- かつては「絶対受けたくない」と思っていた祝福結婚を、5年前に自らの意志で選択。
- 現在は、愛するパートナーと幸せに暮らしていると語る。
4. 現実の多様性と訴え
- メディアに登場するような「被害者的な2世」も存在するが、それがすべてではない。
- 喜びを感じ、信仰に救われている2世も多く存在し、その姿も「真実」として知ってほしいと訴える。
- 2024年3月、家庭連合に対する解散命令後も、1600人以上の2世が合同祝福結婚式に参加した事実を紹介。
🎤 スピーチ後のコメント(〜11:01)
5. 街頭演説の感想
- 上野駅での街頭演説には、雨天にもかかわらず多くの人がビラを受け取り、話に耳を傾けてくれたことに感謝。
- 東京を含む日本各地に声が届く可能性を感じたと語る。
6. スピーチの準備と配慮
- 自らの主張だけでなく、悩んだり傷ついたりしている他の2世の存在にも配慮した内容を意識して構成。
- 原稿を準備していても、本番は緊張で飛ぶこともあり、その場で思いのまま話すこともある。
7. 今後の展望
- ゴールデンウィークだけで終わらず、今後も継続的に発信活動を行いたいという意志を表明。
- 全国から声を上げたい2世が集まりつつあり、東京でもその機運が高まっていることを共有。
📝 要点まとめ
- 過去に家庭連合の価値観に疑問を持ちつつも、自らの経験と教えにより祝福結婚を選択した2世の証言。
- メディアの「被害者的」報道だけでは語りきれない、信仰により幸せを得た2世の実情を伝えたいという強い思い。
- 実体験に基づく発信を通じて、家庭連合の「別の顔」を知ってほしいという社会への呼びかけ。