目次
タイトル
【おかしな解散命令】④暴力で動く政治
🎤 発言者
小林浩(旧統一教会1世信者)
🟥 主張の要約
1. 山上徹也の動機と奈良県警のリーク
- 山上徹也が安倍元首相を銃撃した動機は「家庭連合への恨み」と奈良県警がマスコミにリーク。
- しかし、安倍元首相と家庭連合(旧統一教会)のつながりは薄いと主張。
2. 鈴木エイト氏への批判
- 鈴木氏がSNSで「統一教会と安倍氏の関係を語れるのは自分だけ」と発信。
- 小林氏は、「彼の扇動が犯人を生んだ」として強く非難。
- 「彼の責任は極めて重い」と指摘。
3. 岸田政権への批判
- 岸田政権が「解散命令請求」という形で山上の願望(恨み)を叶えたことが問題。
- 暴力によって政治判断が動いたことで、「日本の民主主義が終わった」と強く批判。
4. ニュージーランド首相アーダーンの対応を紹介
- アーダーン元首相は、銃撃犯の名前を公にせず、被害者を語る姿勢を示した。
- 小林氏はこれを「暴力に屈しない政治家の模範」として称賛。
5. 日本の対応への失望と警鐘
- 日本では加害者(山上)やその“動機”ばかりが報道され、安倍元首相の名誉は顧みられていない。
- 「暴力に屈した国家」であり、民主主義の危機にあると警告。
✍️ 総括
この動画は、「山上徹也の犯行が政治やマスコミを動かし、家庭連合への解散請求という形で実現された」ことに対し、小林氏が「暴力に屈した民主主義の崩壊」として厳しく批判する内容です。また、鈴木エイト氏への強い批判とともに、テロに対する毅然とした姿勢の必要性を訴えています。