【家庭連合解散命令への反論】小村副代表 遊説 @国会議事堂前【NABI】
小村副代表(N.A.B.I.)による国会前スピーチ要約(約0:00~6:50)
🔹 家庭連合信者としての誇りと信念
- 自らを「家庭連合の信仰を持つ2世信者」と名乗り、家庭連合を「人類皆が神の子である」という信念を土台にした愛の共同体と表現。
- 親の信仰と愛に感動し、自分も「人を信じ、愛することをあきらめない存在」でありたいと語る。
🔹 家庭連合解散命令への疑問と怒り
- 2025年3月25日の東京地裁による解散命令に触れ、**「2世信者の声がまったく反映されていない」**と強く抗議。
- 報道や世間の言説では、宗教2世を「かわいそうな被害者」と見なし、「宗教を解散すべき」という論調が強いことに違和感を示す。
- しかし、自分たちは「騙されているのでも、利用されているのでもない」と明言。
🔹 実体験と家族の絆
- 弟の不登校、妹のうつ病といった家族の困難に、両親は信仰に基づき「信じて、寄り添い続けた」。
- その結果、弟妹は就職し、立ち直ることができたと報告。親の姿に感動し、自らの人生にも活力を得た。
🔹 解散ではなく改革を
- 問題があるならば、それは「信者である私たち自身が解決すべき」とし、解散ではなく内側からの改善を誓う。
- 教会を「誰にも文句を言われない素晴らしい共同体に変えていく」と力強く語る。
🔹 呼びかけと未来への希望
- 社会に絶望する若者も多いが、「この世界は捨てたものじゃない、人間は信じられる、幸せになれる」と希望を訴える。
- 「教会の解散は私たちの未来と居場所を奪う」とし、解散命令の撤回を強く求める。
🔹 最後のメッセージ
- 若者たちの信仰と決意の声を届ける団体「N.A.B.I.(ナビ)」を紹介し、検索・視聴を呼びかけてスピーチを締めくくった。