【スパイ防止法と勝共連合】脱会屋と立憲民主党の関係 トランプ大統領と信教の自由 フェンタニル問題 旧統一教会の信者さん4000人以上が拉致監禁 勝共連合での講演

目次

1. 挨拶・自己紹介

  • 衆議院議員・浜田聡氏が登壇。
  • NHK党(旧「NHKから国民を守る党」)としての活動を紹介。

2. 勝共連合とスパイ防止法

  • 勝共連合は「共産主義に勝つ」ことを掲げ、スパイ防止法成立運動をリードしてきた団体。
  • 当初成立直前まで進んだが、自民党内の反対派(谷垣氏ら)により頓挫。
  • 現在のフェンタニル問題など、国家安全保障の観点から再びスパイ防止法が求められている。

3. 拉致監禁問題と脱会屋

  • 宗教団体(旧統一教会)の信者4000人超が「脱会屋」による拉致監禁を受けている。
  • 最高裁まで確定した判決例が多数あるにもかかわらず、未だ実態が周知されていない。
  • 拉致監禁の実態を語れる有識者として、元「脱会屋」代表・宮村孝志氏が国会(立憲民主党)の勉強会に招かれている点を問題視。

4. 立憲民主党との関係

  • 宮村氏を講師として招いたのは、立憲民主党議員・有田芳生氏ら。
  • 有田氏は元共産党員で「スターリン尊敬」を公言、母校つながりで浜田氏とも面識あり。
  • 「拉致監禁」に関与した人物を公党の勉強会へ招くことの是非を問う。

5. トランプ大統領と信教の自由

  • トランプ政権は「信教の自由」を重視し、ホワイトハウス内に宗教自由局を再設置。
  • 国連でも宗教弾圧国リストを作成し、制裁を検討。
  • 日本における旧統一教会の解散命令請求は、国際的潮流に逆行する恐れがある。

6. 立花孝志氏(NHK党代表)との共通点

  1. 経営者としての背景:トランプ氏は不動産王、立花氏はNHK経理部出身。
  2. 不法移民問題への強硬姿勢:両者とも選挙テーマとして掲げる。
  3. メディア批判・対抗:トランプ氏はCNN等を「中国寄り」と名指し批判、立花氏もマスコミを痛烈に批判。
  4. 信教の自由重視:双方とも宗教の自由・精神的自由を強く訴える。

7. 今後の選挙活動と提言

  • 室内での講演・配信が、屋外演説に代わる新たな選挙手法として有効。
  • 暑熱や安全面を考慮し、党派を問わず「室内講演」の普及を提案。
  • 今後、勝共連合と連携しつつ、拉致監禁問題や信教の自由を巡る議論を深化させていく。
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