石原悟候補(世界平和統一家庭連合会員)が愛知選挙区で訴えた第一声を、以下のように要約します。
- 自己紹介と背景
- 幼少期から宗教環境(仏教系・家庭連合)で育ち、小中高と教団で学ぶ。
- 名城大学在学中に退学し、「共産主義を防ぐために働く」と決意。
- 反共・経済思想
- マルクス主義(共産主義経済論)は現代資本主義には通用せず、「自由主義こそ共産主義に打ち勝つ」と主張。
- 自身は国際勝共連合に54年前から関わり、家庭連合にも同時に参加。
- 家庭・宗教の重視
- 「家庭こそ社会の基盤」──まずは家庭を完成させ、次に地域・国家・世界、さらには霊的世界(天国)までつながる理想を掲げる。
- 安全保障・スパイ防止法
- 中国共産党による“間接侵略”(企業・研究所へのスパイ浸透、土地買収、尖閣周辺での軍事的威嚇)を強く警戒。
- スパイ防止法の早期制定、憲法改正(自衛隊の明記・国民の防衛義務・交戦権付与)を訴え、真の「国軍」を持つべきと主張。
- 日米同盟とトランプ政権との連携
- 在日米軍基地を自衛隊に引き継ぎ、日米協力で自由・民主主義陣営を守る。
- トランプ前大統領とのパイプを強調し、「中国共産党解放」のために連携が必要と説く。
- 宗教弾圧と表現の自由
- 家庭連合に対する解散命令・関係断絶宣言は憲法違反と断じ、文科省提出資料の「捏造」「不当」を糾弾。
- 拉致監禁事件(約4,300件超)の実態を訴え、法的・社会的公正の回復を求める。
- 世界平和統一の理念
- 最終的な勝利は「理念の戦い」にあり、自由主義・宗教の自由を掲げる「ワンファミリー・アンダー・ゴッド」の世界を目指す。
- 自らは「日本の未来をつくる責任者」として、愛知県民の理解と支援を求める。