- 33万票を獲得も落選
- 全国比例で約33万票を得るも当選には至らず。「制度の問題」との声もあるが、SNS の支持やネット人気の高さは実感できたとの評価。
- SNS・ネットの力
- 新聞や地上波報道を超えて、SNS での情報発信が年々強まっている。今後も YouTube や X(旧 Twitter)を積極活用し、ネットを中心に支持を拡大していく戦略。
- 組織的課題と教訓
- 2023年の「政治家女子」路線変更や党代表交代の混乱で、国政政党要件を一時失った。結果、選挙期間外の露出や信頼を大きく損ねた反省。
- 今後の展望
- NHKから国民を守る党として
- NHKの「スクランブル放送」導入、受信料不払いサポート、過剰集金人問題の解決で、過去6年で受信料収入を約1200億円削減。
- 政治団体として地方選挙に再挑戦
- 候補者を複数擁立し、地方議会から再起を図る。自ら出馬も視野に(次は衆院・近畿ブロックを想定)。
- 政策・メディア改革
- NHK 問題を軸に、偏向報道の是正や税制改革(減税・歳出改革)も訴えていく。
- NHKから国民を守る党として
- 印象的な国会質疑ハイライト
- 拉致問題の歴史的責任追及:かつて「拉致は存在しない」と言った社会党への問い質し。
- 共産党の非合法化提案:欧米基準での「暴力革命政党禁止」を引き合いに、共産党の立党形態を問題視。
- メディア中立性・報道特集との攻防:テレビ局の偏向報道に対する切り口や反論の重要性を強調。
- 役人作成質疑の問題:自ら質問原稿を練り上げる姿勢を、当時の副総理・麻生氏から高く評価されたエピソード。
- デジタル発信とコミュニティづくり
- 本体チャンネルが28万人超、サブチャンネルも1万人超に拡大。ライブ配信や雑談コンテンツを通じて支持者と密な交流を継続。
今後も「NHK 撲滅」をはじめメディア改革、減税・歳出改革、地方議会からの再起を目指して、ネット発信と候補者擁立を両輪で進めていく方針です。