「家庭連合信者に人権はないのか」出版記念シンポジウム近藤徳茂氏講演ダイジェスト版

  1. 「裁判敗訴=反社会的」の短絡を批判
    マスコミは「家庭連合は民事で敗訴しているので反社会的団体だ」と繰り返すが、原告の多くは拉致監禁→脱会強要を受けた信者であり、金銭トラブルの裏に人権侵害が横たわっている。
  2. 証拠捏造と裁判所の異常性
    ・控訴審で原告側が捏造写真(実際は別大会の映像)を提出しても、弁護士懲戒も裁判所判断も却下・不問。
    ・「敗訴させるためなら証拠の真偽は問わない」という結論先行の異様な裁判運用。
  3. 西欧人権擁護者の意見書
    欧米の人権擁護専門家が「現在の家庭連合への攻撃は宗教迫害である」と指摘。日本では論じられなかった「背教者(元信者の中で教団と闘う少数者)の主張だけが取り上げられ、現役信者の声は排除されている」と強調。
  4. 判例の転換点
    虚偽陳述・証拠改ざんを裁判所が認定し、原告が全面敗訴した最新判決が登場。以降、家庭連合側の勝訴が続き、「敗訴歴=反社会的」という見方の再検証が求められている。
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