この動画は、「浜田聡さんを再び国会議員に送り出す会」立ち上げ宣言と、その政治的背景や戦略についての演説です。
目次
主な内容
1. 活動の経緯と背景
- 8月8日、浜田聡氏を再び国会議員にする会を設立。
- 浜田氏は前回参院選で33万票獲得（NHK党全体票の大半）、しかし落選。
- 目標は次回参院選で100万票を獲得し、新党「浜田新党」で国政復帰。
- 北村晴男氏（日本保守党）は97万票で当選、「スパイ防止法」「外国人問題」を最優先課題として掲げていた。
2. 外交・安全保障の懸念
- 北朝鮮・朝鮮総連の歴史的経緯とスパイ活動への警戒。
- 中国による医療・学術制度の悪用（外国人留学生・医療保険問題）で日本が損害。
- 自民党内にもスパイ防止法に反対する勢力（村上誠一郎氏ら）が存在。
3. 信教の自由と家庭連合問題
- 宮村峻志氏による強制改宗（拉致監禁）問題を指摘。
- 中国や旧ソ連のような「洗脳・思想改造」との類似性を強調。
- 家庭連合解散命令は、日本の信教の自由と民主主義に対する脅威と位置づけ。
4. 選挙戦略と組織作り
- ネット政党型の戦い方だけでは限界、地上戦と地方議員育成が必須。
- 各自治体ごとに地方議員を立て、草の根から組織基盤を構築。
- 「浜田さんを国会へ送る会」会員を急速に拡大（初日60人→数千人規模へ）。
- 浜田氏のYouTubeチャンネル登録者増加（30万人目標）と並行して支持拡大。
5. 今後の予定・呼びかけ
- 8月12日、総理官邸前で有識者8名による集会（村田春樹氏、三浦小太郎氏ら登壇）。
- 岸田政権退陣と、自民党の路線転換を促す行動。
- 政治は「血を流さない戦争」であり、日本の安全保障・自由を守るため行動を呼びかけ。
- 中川牧師らとも連携し、強制改宗被害者の声も政治に反映させる。
要旨
この動画は、浜田聡氏を国会に送り返すための政治運動の開始宣言であり、
その意義を「信教の自由の擁護」「スパイ防止法制定」「中国・北朝鮮への対抗」「保守政治勢力の再編強化」に位置づけています。
選挙戦術としてはネット発信と地上戦の両輪を強調し、長期的な地方組織づくりの必要性を訴えています。