福田ますみさんが喝破する、全国弁連の正体! 統一教会の霊感商法問題は彼らによって作られ始められた・・・(説明欄にテキストでも載せています)【70Promotions】

要約

  • 調査の動機
    福田ますみ氏は、全国霊感商法対策弁護士連合会(全国弁連)が本当に消費者問題解決のためだけに設立されたのか疑問を持ち、発足当時の資料を調査。教団に対する尋常でない憎悪を感じたという。
  • 発足の経緯と目的
    • 1987年設立直後から、中心メンバーの山口広弁護士は「この団体(統一教会)を解散させるべき」と発言。
    • 全国弁連は、統一教会関連団体(世界平和連合)が推進していたスパイ防止法制定を阻止することを目的に作られたとされる。
    • 山口氏は「霊感商法で得た資金はスパイ防止法推進のために使われている」と主張。
  • 被害者数とマスコミ戦略
    • 準備段階(1986年)で横浜弁護士会の弁護士が「被害者は1人しかいなかった」と証言。
    • それでも弁護団を立ち上げ、マスコミを巻き込んで被害者を“発掘”しようとした。
    • 当時、購入者の中には「納得して買った」として抗議する人も多かった。
  • 思想背景
    • 全国弁連の弁護士の多くは旧社会党・共産党系で、スパイ防止法に強く反対。
    • 過激派や北朝鮮との関係を持つ者もいた。
    • 神を信じる保守派の教会 vs 神を信じない左派弁護士というイデオロギー対立の側面があった。
  • 結論
    全国弁連の活動は、霊感商法被害救済以上に、政治的・思想的目的(特にスパイ防止法阻止)が強く、教会側へのプロパガンダ戦が展開されていたと福田氏は指摘。
概要
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