要約
- 立花孝志氏は、前提として宗教は好きではないが、憲法20条で信教の自由が保障されており、宗教の良さも理解していると述べた。
- 家庭連合(旧統一教会)はオウム真理教のような暴力的行為や犯罪を犯していないと指摘。問題は他の宗教にもある程度存在する。
- 安倍元首相を襲撃した犯人が家庭連合の崩壊を望んでいたため、その意図に沿う結果は避けるべきと強調。
- 家庭連合を守る動きは「憲法を守る」ことにつながり、宗教界が連帯して動くことは有意義だと評価。
- 家庭連合の過去の問題は刑事罰にあたらないとし、当事者へ応援の言葉を送った。