目次
要約
1. 岸田前首相の発言
- 岸田前首相が講演で「共和党はトランプ新党に乗っ取られ、かつての伝統的共和党の面影はない」と発言。
- 米国内政への踏み込み方が異例で、ワイドショーのコメンテーター並みと揶揄されている。
2. ビル・ゲイツとの会談と路線転換
- この発言の直前に岸田氏はビル・ゲイツと会っており、「ワクチン」「SDGs」「グローバル・リベラル」の象徴的存在と結びついたように見える。
- その流れで「自分はグローバルリベラル側」と明確に打ち出したと解釈されている。
3. 旧統一教会カードの利用
- 岸田氏は「旧統一教会」問題を政治利用。
- 日本では安倍元首相叩きに、国際的にはトランプや共和党保守派への攻撃に使える「最強兵器」とされてきた。
- 結果的に「安倍潰し」「トランプ潰し」を同時に狙った形。
4. 批判と総括
- 他人(メディアや宗教団体のスキャンダル)を利用して戦う姿勢を批判。
- 「アメリカ大統領と世界最大の保守ネットワークに喧嘩を売って勝てるのか?」と皮肉を込めて結んでいる。
一文まとめ
動画は、岸田前首相が「共和党はトランプ新党に乗っ取られた」と発言し、旧統一教会問題を利用して安倍・トランプ潰しを図る姿勢を批判している内容です。