【来賓挨拶】浜田聡 前参議院議員(2025.08.31福田ますみ特別講演会)【信教の自由と基本的人権を守る埼玉県民の会】
概要
- 来賓挨拶:浜田聡・前参議院議員(2025/08/31、福田ますみ特別講演会)。
- 自身の選挙結果、家庭連合(宗教連合)との関わり、メディア報道への疑義、兵庫県知事選の例、今後の政治活動方針を述べたスピーチ。
主な内容(発言の要旨)
- 選挙と支援への謝意
- 直近の参院選は落選も、約33万票の個人得票に言及。
- 選挙戦で宗教連合(家庭連合)からの支援に謝意。「存在感が発揮された」と評価。
- 政治観・問題意識の原点
- きっかけは戦争史観を見直す書籍(“自虐史観ではない見方”)で、
ソ連の影響・工作が歴史や現在にも影響していると主張。
- 「(勝共)の“共産主義に勝つ”理念」は自身の政治目的と合致と発言。
- メディア・教育への疑義
- 重要論点がマスコミで報じられない/学校で教えられないと問題提起。
- 宗教連合への世間の批判はあるが、共産主義との闘いという役割を強調。
- 兵庫県知事選の“逆転例”
- 斎藤元彦知事の不信任→再選を「SNSが事実を可視化し逆転を導いた例」と紹介。
- 旧来の「役人天国」是正に対する反発や“クーデター計画”の示唆など、
既存報道が触れない点をXや弁護士の発信で拡散→有権者判断につながったと説明。
- 宗教連合も同様の“逆転劇”は可能と鼓舞。
- 今後の政治活動
- 既存の政治団体に加え、新団体を設立・運営:
- 「事務事業評価で税金の使い道を正す党」:自治体の事務事業評価を公開・精査し、無駄削減を推進。
- 「自治労・自治労連から国民を守る党」(地方向け名称)も継続活用。
- **国政復帰用の新団体名「自由党」**を構想中(立ち上げに数か月想定)。
- 地方選から地盤拡大→国政復帰を目指す方針。
- 協力要請と締め
- 国会で家庭連合問題を取り上げる際の福田ますみ氏らの支援に謝意。
- 今後も連携し「共産主義との戦い」を進めると表明。
ひとことで
- 「SNSで事実を可視化し、既存メディアを補正。地方から無駄削減を進め、国政に返り咲く」――この路線と、家庭連合へのエールが挨拶の柱です。