韓国の新政権による「教会への凶悪な襲撃」は日本や中国共産党の反カルト運動から影響を受けている【岩本龍弘 ドラゴン牧師チャンネル】

要約(動画の主張)

  • 元ネタ:宗教学者マッシモ・イントロヴィーニェ(Bitter Winter)の記事を紹介。
  • 核心主張:韓国の新政権による教会への強制捜索・弾圧は、日本の旧統一教会(家庭連合)に対する対応や中国共産党の反カルト政策の影響を受けている。
  • 具体例
    • 家庭連合:主要施設と韓総裁自宅が“軍隊並み”体制で家宅捜索、総裁は出国禁止に。
    • 汝矣島純福音教会(世界最大級のペンテコステ派)など、他の保守的教会にも波及
  • 日本との関係:日本での「カルト」ラベリング→財務精査→献金・政治活動の規制→解散・清算へ圧力という“お決まりのパターン”を、韓国が踏襲していると指摘。
  • 政治文脈:保守系を支持・動員したと疑われる宗教団体(家庭連合、新天地など)が標的化。一方で宗教団体の政治参加は他国では合法な場合もあり、二重基準ではないかと問題提起。
  • 国際比較:韓国の知識人がフランス型の**ライシテ(政教分離・宗教保護しない立場)**を志向しているとの見立て。
  • 呼びかけ:日本のキリスト教界が家庭連合に行ってきたラベリングや関与が、韓国での広範なキリスト教弾圧を助長している可能性を認識すべき、と訴える。
  • 続報予告:韓国反カルト運動の起源、リプログラミング問題、共産主義・中国の影響についての連載を示唆。

超短縮版(3行)

  • 韓国の教会弾圧は日本の対・家庭連合施策と中国の反カルトの影響を受けた、とする見解。
  • 家庭連合や汝矣島純福音など保守的教会が捜索・出国禁止等の処分対象に。
  • 日本の「カルト→規制→解散」の手順を韓国が追随しており、日本の教会界も影響を自覚すべきだ—という主張。
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次