大手メディアが語っていない旧統一教会のこと全て語ります。ゲスト:統一教会に潜入したキリスト教牧師・中川晴久氏【大紀元 エポックタイムズ・ジャパン】
要約(大枠)
- 番組:大紀元ライブ「大手メディアが語っていない旧統一教会のこと全て語ります」
- ゲスト:中川晴久氏(東京キリスト教神学研究所 幹事/首の羊クリスチャン教会 牧師)
- 主題:旧統一教会(家庭連合)報道の偏りを指摘し、「反転(状況好転)」の流れを語る
中川氏の立場・経緯
- もとは批判的立場だったが、元信者・現信者との対話や潜入参加で印象が変化。
- 教団内は「明るく、助け合うコミュニティ」が機能していると評価。
- 2009年のコンプライアンス宣言以降の改善を強調。
拉致監禁・訴訟についての指摘
- かつての拉致監禁・強制改宗が多数存在し、民事訴訟の積み上げに影響したと主張。
- 行政(文化庁・文科省)は、訴訟の“使える部分”を解散命令請求の根拠にしたとの見方。
解散命令の現在地
- 2025年3月25日:地裁で解散命令判断(教団側は不服)。
- 控訴審(高裁)へ進行中。法人格喪失による実務上の打撃の大きさを懸念。
- 一方で、礼拝や共同体は落ち着いて継続している様子とも。
メディア論
- 大手メディアによる長年のプロパガンダを批判。「報道しない自由」や誘導を問題視。
- 大紀元や個人発信(「You are the media」)の重要性を強調。
後半予告(有料パートの話題)
- 全国弁連の実像、拉致監禁の“裏側”、主要人物相関。
- 解散の国内外への影響、国際情勢との接続(「文化的マルクス主義」などのキーワード)。