旧統一教会解散裁判に公平公正な審理求め有識者の署名殺到!【国際弁護士・中山達樹氏が九州有識者・宗教者シンポジウムで”裁判の不公平・不公正さ”を分かりやすく解説】【基本的人権・信教の自由を守る九州の会】


目次

要点まとめ

  1. 冒頭挨拶と国際活動の紹介
    • 演者はアフリカ・ザンビアで女性連合の活動を視察。
    • 女性連合は国連の総合協議資格を長年保持する数少ない団体で、国際的に高い評価を受けているにもかかわらず、日本国内で正当に評価されていないと指摘。
  2. 文書偽造疑惑の問題
    • 陳述書や署名文書が異常に小さい文字・大量ページで作成され、実際に読んで理解されているのか疑問。
    • 公正な手続きが取られず「偽造ではないか」という問題が浮上している。
  3. 非公開裁判の不公平性
    • 通常の行政処分でも不服申立ては公開裁判で行われる。
    • ところが家庭連合解散命令は、最初から裁判所が扱うにもかかわらず非公開で進められており、矛盾していると批判。
  4. 解散命令の根拠の薄弱さ
    • 直近10年間、刑事事件はゼロ、民事でも不法行為はほとんど認められていない。
    • 裁判所は「推測」に基づいて不法行為を認定しており、証拠裁判主義に反すると解説。
  5. 有識者による署名活動
    • 世界中の呼びかけ人34人、日本国内外の有識者1000人以上が署名に賛同。
    • 約200人が名前を公表し「家庭連合解散命令はおかしい」と声明を出している。
  6. 結びのメッセージ
    • 菅原道真の「心だに誠の道に叶いなば祈らずとても神や守らん」を引用。
    • 誠の道を歩めば神は守ってくださると励まし、祈りと行動を重ねて正義を実現しようと呼びかけた。

👉 一言でまとめると:
中山達樹弁護士は、旧統一教会(家庭連合)解散命令裁判が「非公開で不公平」「証拠ではなく推測に基づいている」と厳しく批判し、国際的・国内的に有識者の署名が集まりつつある現状を報告した上で、信教の自由と正義を守るため行動を呼びかけた講演でした。


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