【歴史的瞬間】魂の遊説 in 国会議事堂前|N.A.B.I まとめ
目次
冒頭の訴え
- 「私たちは自分たちの未来と居場所を守りたい。信教の自由を守りたい」と宣言。
- 家庭連合は反日団体ではなく愛国団体であると強調。
- 報道で「日本の献金が韓国幹部を潤わせている」とされたが、事実は異なると主張。
- ムン総裁は「日本の献金を韓国のために使うな」と指導していた。
- 実際には国際的な援助(井戸掘り、職業訓練、反共運動など)に用いられてきた。
二世の思いと苦しみ
- この3年間、信仰を理由に差別・侮辱を受け「悔しさと涙の連続」であった。
- 教会は「命の寄り所」であり、批判されること自体が存在の否定に感じられた。
- 解散命令は「信者や二世への差別・いじめを拡大させ、逆に新たな被害を生む」と警告。
家庭連合の歩みと改革
- 2009年の「コンプライアンス宣言」以降、社会との関わり方・献金の在り方を見直し改善。
- 解散に値しない団体であり、最後まで裁判で戦うと決意。
N.A.B.Iの行動
- 2025年5月3日:国会議事堂前で76人が集まり出発点となった。
- そこから120日間で全国を縦断し、延べ300人の二世がマイクを握り発信。
- 訴えの根底には「一世の父母への感謝」と「信仰を次世代に引き継ぐ誓い」がある。
結びの言葉
- 「家庭連合は私たちの居場所・命の源・第2の家庭。どうか解散させないでほしい。」
- 叫び続けてきた声が社会に届くことを祈り、魂の遊説を終えた。
👉 この動画は、家庭連合二世の当事者たちが全国を縦断し、自らの言葉で訴えた歴史的記録として位置づけられています。