要約：「祝 高市早苗新総裁誕生！オールドメディアの予想を覆す！」
目次
1) 総裁選の結果と特徴（動画内の説明ベース）
- 1回目投票：高市氏が183票（議員64／党員119）でトップ、次いで小泉氏164票（議員80／党員84）、林氏134票（議員72／党員62）。
- 想定外だったのは小林氏44票の健闘と、茂木氏も予想以上に得票した点。
- 決選投票（都道府県は各1票換算）：36対11で高市氏が都道府県票を大きくリード。最終は高市185—小泉156。
- 議員票は149—145で拮抗。党員票の差（高市＞小泉）が全体を押し上げたとの見立て。
- 一部派閥の戦術（例：麻生派の出馬支援・再配分、山口の林支持グループの最終的な高市支持転換）が勝敗を左右したと解説。
※数値は話者が番組内で示した値に基づく整理。
2) “オールドメディア vs SNS”
- 旧来メディアは「小泉圧勝予想」が多かったが外れ。
- SNS発の世論形成が勝利した選挙と位置づけ、今後もSNS規制には反対すべきと主張。
- 国会議員の一部は党員・世論の流れを十分に汲んでいないと批判。
3) 地域傾向（動画内の解説）
- 都道府県票分布は全国的に高市が優勢（東北は小泉が相対的に強め／西日本は林が比較的強い県も）。
- 都道府県単位の「勝者総取り」ルールが、決選投票で高市に有利に働いた。
4) 今後の展望（話者の見立て）
- 自民党内の保守回帰が加速し、日本全体も保守的潮流に傾く可能性。
- 10月下旬のトランプ前大統領来日にも言及し、日米関係の行方に注目。
- 「オールドメディアの予想を覆した」象徴的な出来事として高市勝利を評価。