目次
3行要約
- 中川氏は「エイト氏が語った“事実”は誰が確認したのか?」と問い、裏取り不十分な言説が“空気”になって社会を動かし、最悪の結末(暴力の正当化)につながり得ると警告する。
- 具体例として「官邸で幹部と密会」「2016年に官邸招待」「3代ズブズブ」などの主張に、客観証拠(面会記録・写真・秘書官証言・大手追跡報道)が欠ける/確認できる事実は限定的、という“さゆ氏のファクトチェック”を紹介。
- 結論として、怒りや正義より先に検証が必要で、証拠よりナラティブが優先されると社会が壊れる、というメッセージで締める。
階層的要約
1) 問題提起:裏取りなき断定が「空気」になった
- 「ズブズブ神話」が拡散し、いつの間にか共通認識のように扱われた
- SNS時代は“みんなで検証”できるのに、メディアは偏向・誤報も多かったと批判
- だから今こそ「それ事実?裏取りした?」を突きつけよう、という主張
2) 検証の軸:エイト氏の主張は何が“確認済み”なのか
- 例として挙げる言説
- 「官邸で幹部と密会」
- 「2016年に官邸へ招いた」
- 「選挙を組織票で動かし自民党を支配」
- 「岸→慎太郎→晋三の“3代ズブズブ”」
- 中川氏は「裏取りとは何か(情報提供者以外に確認したのか/当事者取材したのか)」を強調
3) 具体の“ファクトチェック紹介”(さゆ氏の投稿の要旨として)
- 「官邸面会(2016年招待)」を裏付ける客観証拠が示されていない、という整理
- 面会記録・写真・主席秘書官の裏付け・大手メディアの追跡報道が見当たらない、と主張
- 一方で確認できる事実として
- 2013年6月30日(参院選公示4日前)に「官邸ではなく自民党総裁室」での面会が報じられている、という説明(ここから“話が飛躍した”と指摘)
4) 歴史認識の論点:「3代ズブズブ」ナラティブへの異議
- 冷戦終結後(1990年代以降)に政治的影響力が縮小した点を無視して、祖父・父の関係を孫へ直結させるのは雑だ、という主張
- 「当事者側の証言」や「他政治家との距離感」など、ズブズブ像と逆に読める材料がある、と紹介
5) 結論:正義が証拠を嫌うと社会が壊れる
- 断定口調+拡散で「安倍=教団=悪」の疑似合意が形成される危険を指摘
- ニーチェの引用を踏まえ、「悪と戦ううちに自分が怪物になる」=検証抜きの正義の暴走を戒める
- 最後に「怒りや正義より、まず検証。どこまでが本当でどこからが違うかをファクトベースで」と呼びかける

