目次
■ 3行でわかる
① 山上裁判の控訴審に向けた弁護団に、過去に家庭連合信者の拉致監禁・強制棄教事件で加害者側の代理人を務めた勝又弁護士が加わったことに対し、不当な物語が法廷に持ち込まれると強い危惧が示されています。
② 勝又弁護士は、手足を縛り寝袋に入れて連行するという悪質な拉致行為を「親族の愛情」と正当化して裁判所に一蹴された過去があり、キリスト教団や共産党と反家庭連合ネットワークを形成していると指摘されています。
③ また、教団批判を行っていた最高裁判事に対する忌避申し立てが即日却下されたことにも触れ、解散命令請求を巡る裁判の公正さや「司法手続きの武器化」に対する懸念が強く表明されています。
山上裁判の弁護団再編成と勝又弁護士の加入
- 山上裁判の控訴審に向けた弁護団に、全国弁連に所属する勝又弁護士が新たに加わったことが報じられました。
- 勝又弁護士は、家庭連合の解散命令事件を担当する最高裁判事が過去に行った教団批判スピーチのコーディネート役を務めた人物です。
- 犯人の生い立ちから「家庭連合の被害者が加害者になった」というナラティブ(物語)を法廷で強調し、判決の見直しを迫る狙いがあると推測され、強い懸念が示されています。
2014年広島における拉致監禁・強制棄教事件の実態
- 2014年7月に広島で、家庭連合の信者であるAさん夫妻が、奪会屋や牧師の指導を受けた親族によって別々に拉致・監禁される事件が発生しました。
- 被害者は手足を縛られ、口にタオルを巻かれて寝袋に入れられるという極めて悪質かつ危険な状態でマンションに連行・監禁されました。
- 被害者が隙を見て警察に110番通報したことで保護され、豊富な証拠をもとに拉致に関わった親族や牧師を相手に裁判を起こし勝訴しています。
拉致監禁事件における勝又弁護士の不当な主張
- この広島の拉致監禁事件の民事裁判において、加害者(被告)側の訴訟代理人を務めたのが勝又弁護士および郷路弁護士でした。
- 勝又弁護士らは、手足を縛るなどの悪質な拉致行為を「親族の愛情によるもので不法行為に当たらない」と主張しました。
- また、「話し合いのために一時的に人身の自由が制約されたとしてもやむを得ない」と主張しましたが、裁判所は「生命身体に対する重大な危険をもたらす悪質な犯罪行為」としてこれらの主張を一蹴しました。
反家庭連合ネットワークと勝又弁護士の背景
- 勝又弁護士は、日本キリスト教団や日本共産党とも深い関わりを持ち、メディアの取材や集会での講演活動を積極的に行っています。
- 集会では「相手の信仰の選択の自由を侵害するから伝道自体が問題」と主張し、救済新法の基準を下げてでも家庭連合を追い詰めようとする姿勢を見せています。
- 本来相容れないはずの弁護士グループ、キリスト教団、共産党が「敵の敵は味方」として結びつき、反家庭連合のネットワークを構築していると指摘しています。
最高裁への忌避申し立て却下と司法への懸念
- 家庭連合解散命令事件を扱う最高裁判事に対する忌避申し立てが、最高裁第一小法廷により即日で却下されました。
- 却下の理由は「裁判の公正を妨げるものとはいうことができない」という一言のみで、裁判官全員一致の意見とされました。
- 却下を下した判事の多くは、過去に解散命令の法令違反に民事を含めると決定した人物たちであり、日本でも「司法手続きの武器化」が進行しているのではないかと強い危惧が示されています。
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