目次
【3行要約】
- 23歳の時に文鮮明氏(お父様)の運転手を務め、「50年後に会長をやったらいい」「お前は忍耐強い男だ」と予言や評価を受けた当時のエピソードを述懐しています。
- アメリカでのマグロ釣りや南米での過酷な修練を最後まで耐え抜いた経験と、自分が冒険する間、家庭を守り陰で支え続けてくれた妻への深い感謝を語っています。
- 現在の教会が直面する社会的孤立や2世信者の厳しい将来を危惧し、生き残るためには神道や天皇制といった日本の伝統・歴史を尊重し「土着化」していく必要があると強く提言しています。
【階層的要約】
お父様(文鮮明氏)との思い出と予言
- 1973年、23歳の時に運転手を務め、車中で「50年後に会長をやったらいい」という予言的な言葉をかけられました。
- 自分を「偉い先生」くらいに思って気楽に運転していたため緊張せず、逆にそれが安心感に繋がり、親子のようなどこか温かい関係性を築いていました。
- 「お前は唯一冒険ができる男だ」「忍耐強い」と評価され、当時のやり取りがその後の人生を支える大きな原動力となりました。
海外(アメリカ・南米)での過酷な修練と忍耐
- アメリカのボストン(グロスター)でのマグロ釣りでは、船酔いしながらも釣れるまで餌を撒き続け、「忍耐強い男だ」と直接称賛されました。
- パラグアイのレダなどでの開拓活動では、過酷さに耐えかねて多くの人が帰国する中、最後まで逃げずに4年間を全うしました。
- これらの誰にでもできるわけではない泥臭い体験を通して天運を掴み、いかなる状況でも学びを得る力を身につけました。
妻(相対者)への深い感謝と家族の支え
- 自分が海外で何年も過酷な冒険を続けることができたのは、文句を言わずに家庭や子供を守り抜いてくれた妻の存在があったからです。
- 「行ったきりで帰ってこなくていい」と突き放すような態度も、実は深い愛情と覚悟の裏返しであったと今になって実感しています。
- 孫の世話や男性にはできない後始末を全て引き受けてくれる「女性の力」の偉大さを痛感し、最高の相対者を得たことに心から感謝しています。
初期の苦労と廃品回収(クズヤ)からの出発
- 教会組織に入った当初は、西川先生や藤谷さんの時代から続く廃品回収(クズヤ)の仕事で生計と活動資金を立てていました。
- リヤカーや中型トラックで都内を回り、集めた紙くずを売って資金にするという、泥臭く地道な活動からすべてが始まりました。
- 「今はクズヤでも将来は原子力までやる」という大きな志を抱き、底辺の苦労を厭わずに組織の初期の基盤作りに貢献してきました。
教会の現状と迫り来る厳しい時代への危機感
- 現在、教会は解散請求などの問題に直面しており、2世信者が就職などで反社会的勢力のように扱われかねない厳しい時代に入っています。
- 世間から「危険人物」とみなされるような状態が続けば、信者たちが日本社会で生きていくこと自体が非常に困難になると強い危機感を抱いています。
- 組織が頭から腐敗し限界を迎えているという過去の警告が現実のものとなり、従来の閉鎖的なやり方では組織が立ち行かなくなっていると指摘しています。
日本社会への「土着化」と今後の教会のあり方
- 日本で組織が生き残るためには、神道や天皇制といった日本の歴史や伝統を理解し、尊重する「土着化」が不可欠であると主張しています。
- 個人的に靖国神社や明治神宮へ参拝するなど、日本国民から愛され、社会に認知されるような組織形態へと根本的に変わる必要があります。
- 反日的な態度や過去の教条主義的な枠組みを取り払い、社会と融和していくことこそが、50年後の今、教会が向かうべき道であると結論づけています。

