世界平和統一家庭連合(旧 統一教会)『信教の自由を守る』全国一斉行動 高田馬場駅前 街頭演説 《2026年9月13日》/テーマ【『高田馬場』について】【Yoshihiro Nomura】

https://youtu.be/wJzZ3UtE2ws

目次

📌 3行でわかる

① 高田馬場駅前で2年余り続けてきた月1回の街頭演説。今回は「なぜ高田馬場にこだわるのか」を、日本のキリスト教会にとっても特別な地であるという観点から4つの理由に絞って語ります。

② 江戸時代の切支丹屋敷(拉致監禁と拷問による強制棄教の拠点)、内村鑑三が晩年を過ごした地と直後に起きた聖書学院のリバイバル(1年で4300名が受洗)、西早稲田のキリスト教界一大拠点、そして文鮮明師の留学地であり旧統一教会創立の地――この4点が挙げられます。

③ 全国弁連が掲げた「解散すれば3割が返金を求め被害額1200億円」というロジックに対し、今年5月に始まった清算人による被害申立てが3〜4か月で212人にとどまる現実を突きつけ、韓鶴子総裁の横領疑惑報道についても事実関係を整理して反論します。

動画の概要

世界平和統一家庭連合(旧統一教会)新宿家庭教会による、『信教の自由を守る』全国一斉行動の一環として行われた高田馬場駅前での街頭演説(2026年9月13日)。解散命令直後にはパトカーが巡回し、バスの乗客が一斉に視線を向けるほど注目された場所で、2年余りにわたり月1回のペースで語り続けてきた演説です。今回のテーマは「なぜ『高田馬場』なのか」。この地が家庭連合にとってだけでなく、日本のキリスト教会にとっても特別な意味を持つ場所であることが、歴史をたどりながら明かされていきます。

主なポイント

1. クリスチャンの皆さんに伝えたいこと

  • YouTubeで公開してきた演説動画には海外からも多くのコメントが届き、今も月2000回弱再生されているという。
  • 先日「文鮮明氏はメシアなのですか」というコメントが寄せられ、「解釈は人それぞれだと思いますよ」と返答したが、相手がクリスチャンであれば「ぜひ祈ってみて判断されたらよいと思います」と答えていたはずだと語る。
  • クリスチャンは世の声以上に神の声を聞いて祈りをもって判断し、見返りよりも捧げることに価値を見出す人々であり、献金と寄付の違い、信仰がマインドコントロールではないことを身をもって熟知している、というのが演説者の受け止め。
  • もし家庭連合の信者を「騙されている被害者」と考えるクリスチャンがいるなら、その人はきっと私たちの救いのために真心込めて祈ってくださっているはずだ、と想像を述べる。
  • 一方で「保護説得」と称して強制的に拉致・監禁しようとした牧師やクリスチャンもいた。どちらが真のクリスチャンの姿かを問いかける。
  • ただし彼らの名誉のためにあえて言えば、どんなに暴力的な牧師であっても、若き日にイエス・キリストの愛に目覚めて神の前に人生を捧げると決意した祈りは純粋だったに違いない、と付け加える。

2. 理由その1――切支丹屋敷(江戸時代のキリシタン禁制)

  • ここから早稲田大学方面へ約3km、文京区に入ったあたりに、江戸時代のキリシタン禁制の中枢的拠点だった切支丹屋敷があった。
  • 拉致監禁と拷問の上に強制的に棄教させられた宣教師やキリシタン――信仰を捨てることを「転ぶ」といい、いわゆる「転びバテレン」――が集められた場所である。
  • 徒歩40分ほどの距離に、悲しみと痛みに満ちたその場所がある。

3. 理由その2――内村鑑三と聖書学院のリバイバル

  • 逆方向の小滝橋方面、約20分先の北新宿に、内村鑑三が晩年を過ごした場所がある。
  • 内村はキリストの再臨を説いて全国を講演し、とりわけ朝鮮半島に注目し続けた。「朝鮮民族はユダヤ民族にそっくりだ」と述べ、朝鮮半島から日本の救いがもたらされると考えていたことが文献で明らかになっている。
  • 内村が亡くなった1930年の直後、その家から南に100〜200mほどのホーリネス教会系「聖書学院」で大きなリバイバル(心霊の大復興)が起こった。
  • 約100名の学生が聖霊の降臨を求めて徹夜祈祷を続け、何日目かに涙の悔い改めと賛美・祈りの叫びが巻き起こり、食堂の床が抜けたと記録されている。祈りの渦は超教派で全国に波及し、1年間で4300名が受洗した。
  • 演説者は2021年6月にその跡地(現在は教会)を訪ね、礼拝堂で祈るうちに多くの人々が両手を挙げて祈るビジョンを見た。よく見るとそれは自身が所属する新宿家庭教会の礼拝堂だったという。
  • 教会に戻って数人で徹夜祈祷を始めると「このような徹夜祈祷が全国で始まる。祈らざるを得ない状況がやってくる」という強いメッセージを受け、その10か月後の2022年7月に安倍元首相の暗殺事件が起こった。

4. 清算人による被害申立て――「1200億円」ロジックの検証

  • 今年5月から、解散に伴う清算人による被害申立ての受付が始まった(来年5月まで)。
  • 記者会見で全国弁連は「1000億円を超える被害の申し立てをお願いしたい」と、数値目標を掲げて募集を始めた。被害弁護団が金額目標を掲げるのは前例がないと演説者は指摘する。
  • その根拠は「解散によって現役信者が動揺して離教し、その3割が被害を申し立てれば被害額は1200億円を下らない」というもので、国会でもこの数字を前提に解散命令の議論が進められた。
  • しかし「なぜ大量に脱会するのか」「なぜ3割が返金を求めるのか」の根拠は示されていない。6〜7万人が脱会し、うち2万人が1人500万円で全員認定されれば1000億円――という計算に過ぎない。
  • 実際の申立て人数は開始から3〜4か月で、わずか212人。ここから被害認定が始まるため、実際に認定される人数はさらに少なくなるはずだという。
  • 残り9か月となり、日弁連までもが被害者数を増やすために突如無料相談会を始めた、と現状を説明する。
  • 「将来こうなるから今すぐ財産を差し押さえ、1日も早く解散させるべきだ」という論法そのものが、人を惑わすものだったと批判する。

5. 理由その3――西早稲田というキリスト教界の一大拠点

  • ここから歩いて20分ほどの西早稲田には、日本キリスト教会館があり、左翼系団体が集中する全国的な拠点となっている。
  • 天皇制廃止の声明を出したNCC(日本キリスト教協議会)も、辺野古の事件で注目された日本基督教団もそこにある。
  • 一方で演説者は、そこにある教会の礼拝に何度か参加し、韓国人の牧師夫妻や教会員と食事を共にして親しく交流した経験も明かす。
  • 家庭連合には反対、聖書解釈も全く違う。それでも意気投合し、心引かれる関係を維持している――「対立しつつも分かり合える世界がある」という貴重な体験だったと語る。
  • 聖書解釈の相違点として、家庭連合は「イエス・キリストはご成婚しなければならなかった」と説き、キリスト教は「十字架こそ罪を清算する唯一の道」と説く。この一点で真っ向から対立していることを率直に示す。

6. 拉致監禁・強制棄教問題――後藤徹氏と宿谷麻子さん

  • 過去数十年にわたり、一部のキリスト教牧師と共産主義者が手を組み、家庭連合の信者を拉致・監禁し、脱会するまで出さないと追い込んで強制棄教させてきたことが事実であると述べる。
  • 12年5か月という想像を絶する期間監禁され、監禁現場から逃げ出した後藤徹氏は、海外のシンポジウムでも繰り返し取り上げられ、拉致監禁問題を象徴する被害者となっている。
  • あわせて紹介されるのが、新宿家庭教会出身の宿谷麻子さん。1995年、高田馬場のレストランで家族に連れ出され、横浜、さらに群馬のマンションで5か月間監禁されて説得を受けた。
  • 前年にも拉致された経験があったため、演説者を含む10〜20人の男性が現場で待ち構え、車に押し込もうとする親族を力ずくで阻止した。服は引き裂かれ、泣き叫ぶ彼女の悲鳴を今でも覚えているという。300人以上の人が通り沿いに出てくる騒ぎとなり、パトカーも来た。
  • 脱会後、彼女は複雑性PTSDと重度のアトピーに苦しみながらも「拉致監禁は恐ろしい」と死ぬまで訴え続け、48歳の若さで亡くなった。

7. 理由その4――文鮮明師の留学と旧統一教会の創立

  • 1941年から43年までの2年半、文鮮明師が大学に留学したのがまさにこの地で、下宿先も今も残っている。
  • 1959年、韓国人宣教師・崔奉春(チェ・ボンチュン)氏によって日本の旧統一教会が創立された。崔氏も前述の聖書学院と縁があり、そこを訪ねて高田馬場に来たという。
  • ここから10分ほどの時計屋の2階で、4人の人々と共に礼拝を捧げたのが日本での創立とされている。
  • 文師は崔宣教師を送り出すにあたり「日本で生まれたから日本人なのではなく、日本を一番愛した人が日本人である」「日本の女王は崔奉春である」と語った。この言葉が日本の教会員全員の胸に残っていると述べる。

8. 韓鶴子総裁の横領疑惑をめぐって

  • 文師の逝去後、韓国の大手マスコミがその個人資産を追及したが、調べるほど想像以上に少なく、ほとんどなかったことが驚きをもって報じられた。
  • 文師は「献金は毒薬よりも恐ろしい」と語っており、真心込めて天に捧げられた献金は扱い方を間違えればとてつもない結果を招く――そのことを全教会が知っている、と強調する。
  • 自宅に30億円が隠されていたとされる報道について、あの場所は自宅ではなく公的な執務室であり、教会長室や牧師室と同じく、そこにある物は個人資産ではないと説明する。
  • 金庫の鍵を管理していたのは総裁ではなく担当職員であり、その上司が今回有罪となった人物。総裁から最も信頼され、人格的にも素晴らしい人物だっただけに悔しく残念だと心情を語り、社会に不安と迷惑を与えたことを申し訳なく思うと述べる。
  • 同時に、会計を任されながら最後に銀貨30枚でイエスを売ったイスカリオテのユダを思い出さずにいられない、それは神の痛みであり悲しみだ、と語る。
  • 特別検察は懲役13年を求刑したが判決は2年。大幅に減軽された最大の理由は、これまでの韓鶴子総裁による世界平和への多大な貢献を裁判所が認めたことにあるとする(現在も無罪を求めて係争中)。
  • 米国のマイク・ポンペオ元国務長官をはじめ、多くの欧米の有識者が「明らかな宗教弾圧である」との声明を発表したことも紹介される。

まとめ・結論

最後に演説者が感謝を述べるのは、毎月演説前に「これから演説をします、よろしくお願いします」と声をかける交番のお巡りさんたちです。担当者が違っても皆が穏やかな顔で、ときに笑顔を浮かべて「分かりました、何かあったら知らせてくださいね」と送り出してくれる。天から守られ、兄弟姉妹の祈りに支えられ、そして背後ではお巡りさんに守られながら安心して演説ができる――日本はなんと素晴らしい国かと改めて感じる、と締めくくられます。2年以上にわたってこの場所で語り続けられたことへの感謝とともに、これからも月1回のペースで演説を続けていくと結ばれました。


▶ 元動画を視聴する(Yoshihiro Nomura)

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