▶ https://x.com/monarchreport25/status/2109944537527509430
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■ 3行でわかる
① 10月13日、ソウル高裁で韓鶴子総裁、鄭元周元秘書室長、尹永浩元世界本部長の控訴審初公判が開かれ、韓総裁は病院服姿で車椅子に乗って出廷し、容疑を全面的に否認した。
② 韓総裁の弁護側は、政治家への接触や金品提供はすべて尹永浩氏の独断であり、一審有罪の根拠となった尹氏の供述は反対尋問を拒否したため証拠能力がなく、それを除けば証拠はないとして原判決の破棄を求めた。
③ 一方、特別検察官側は、事件は政教分離と選挙の公正性を損なう重大な憲法違反で原審の刑は軽すぎると主張しており、今後、被告人ごとの控訴理由陳述と証拠調べを経て、韓総裁の保釈審問が行われる予定だ。
目次
投稿の概要
The Monarch Reportが韓国メディア「ニュースピム(Newspim)」の報道をもとにまとめた速報です。韓鶴子総裁ら3人の控訴審初公判で、韓総裁側・鄭元周氏側・特別検察官側がそれぞれ何を主張したかを整理しています。
主なポイント
1. 韓総裁弁護側の主張:「尹永浩の独断犯行」
- 尹永浩元本部長が政界との接触と金品提供を独断で進め、韓総裁には事前報告も承認もなかった。
- 尹錫悦氏への接触も尹永浩氏の独断で、面会後もすぐには報告せず、配偶者とホテルのラウンジでシャンパンを飲んで自ら祝っていた。
- 一審有罪の核心根拠である尹氏の供述は、核心的な反対尋問で証言を拒否したため、実質的な反対尋問権が侵害されており証拠能力がない。
- 尹氏の供述を除けば被告人に関する証拠はなく、原審判決は破棄されるべきだ。
2. 個別の金品提供をめぐる反論
- 権成東氏への1億ウォンについては、尹氏が作成した特別報告資料に金品提供の記載がなく、現金の包み方や受け渡しの経緯に関する供述も一貫していない。
- 金建希氏へのシャネルのバッグとグラフのネックレスも尹氏が独自に決めたもので、品目の選定や事前承認の有無に関する尹氏の供述は何度も変わっている。
3. 鄭元周元秘書室長側の主張
- 事件は尹永浩氏の独断犯行である。
- 尹氏は教団内での地位を維持し、個人的な利益を得るために政界の人脈を築き、その過程で韓総裁や鄭元室長に報告しなかった。
4. 特別検察官側の主張
- 事件は政教分離の根幹を損ない、民主主義の核心である選挙の公正性を形骸化させるなど、多くの憲法的価値を重大に侵害した。
- 原審の刑は被告人らの罪責に比べて軽すぎる。
- 韓総裁が宗教団体の物的・人的組織を私物化し、政治権力と利害関係を満たすための取引をした。
- 一審で無罪となった分割後援関連の横領にも不法領得の意思が認められ、公訴棄却となった証拠隠滅教唆や一部の横領も特検の捜査対象に含まれると主張した。
まとめ・今後の見通し
控訴審は、韓総裁側と鄭元周氏側が「尹永浩氏の独断」を軸に一審判決の破棄を求め、特検側が量刑の引き上げを求める構図となりました。韓総裁はこの日も病院服姿で車椅子に乗って出廷しており、今後は被告人ごとの控訴理由陳述と証拠採用をめぐる議論を終えた後、韓総裁の保釈審問が行われる予定です。
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