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🎥 要約:拉致監禁と親子断絶の問題、あめのやちまたの会の取り組み
(地下鉄サリン事件から30年に寄せて)
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地下鉄サリン事件から30年。亡くなられた方への哀悼の意を表しつつ、旧オウム真理教と家庭連合(旧統一協会)を同一視しないよう呼びかけ。両者は全く別の宗教で、家庭連合は暴力行為とは無縁であると説明。 - (00:35)
3月19日〜20日に横浜で「拉致監禁パネル展」が開催され、旧統一教会信者が脱会を目的に拉致監禁された被害が紹介された。 - (01:06)
パネル展では、親やキリスト教牧師がディプログラマーと共に拉致監禁を行う構図、長期間の監禁、暴力、精神的虐待による人権侵害について訴えた。 - (01:30)
会場では「雨のやちまたの会」が、拉致監禁によって断絶した親子関係の修復に取り組む様子が紹介された。 - (01:50)
若い女性来場者は「説明を聞いて胸が痛んだ」「訴訟だけでなく和解による解決も大事」とコメント。 - (02:13)
拉致監禁の本質的な問題は「親子関係の断絶」であり、表面上の和解では心の傷は癒されないという現実がある。 - (02:45)
監禁に関わった牧師も騙された可能性があり、後悔している者もいる。彼らとも和解を図る活動が必要とされている。 - (03:17)
「雨のやちまたの会」では、脱会・非脱会に関わらず親子関係の修復が急務であると繰り返し伝えている。 - (03:40)
このような親子や牧師との関係修復を目指す取り組みはこれまでに少なかったため、より多くの人に活動を知ってもらいたいと締めくくられている。