00:04 – 01:09 ジョージ・エドワード・グラス駐日米大使が 4 月 18 日に羽田へ到着したニュースを受け、中川氏は「すべて暴露する」と宣言。勝共連合(VOC)の精神を受け継ぎたいと語り、同団体関係者との面会予定を明かす。
01:09 – 03:16 北朝鮮による日本人拉致や国内スパイ活動が1980年代に黙殺された経緯を回顧し、日本政府とキリスト教会の無関心を批判。ソ連の脅威が重なり、統一教会・勝共連合は反共・反北朝鮮活動に集中していたと説明。
03:16 – 06:34 勝共連合の若い活動家が学業や生活を犠牲にして国防・拉致問題・スパイ防止法制定運動を推進した歴史を紹介。中川氏は「使命のために生きる姿勢」に共感し、その精神を現代に継承すべきだと強調。
07:40 – 09:52 歴史的に「真実に生きた人」の精神が後世に継承されてきた例(フス・ルターなど)を挙げ、勝共連合の遺産も同様に受け継がれると主張。グラス大使の着任で米国の「宗教の自由」圧力が日本政府に突き刺さると予測。
09:52 – 13:14 文科省が拉致監禁(ディプログラミング)証言や捏造証拠を基に旧統一教会を貶めたと糾弾。岸田政権は安倍氏銃撃後にテロ犯の意向に沿って解散請求を進めたとし、「常識が通用しない日本」と批判。
13:14 – 16:30 トランプ政権(2017‑2021)が宗教自由を外交・安全保障の中心に据え、2020年に大統領令を発出した事実を紹介。第2期トランプ政権が実現すれば未完の課題を徹底的に遂行すると見通す。
16:30 – 18:41 ポンペオ元国務長官やギングリッチ元下院議長らがUPFイベントに参加している点を挙げ、共和党指導層は日本の対応を「宗教迫害」と見なしていると主張。トランプ政権は家庭連合擁護へ動く可能性が高いと指摘。
18:41 – 20:56 ポーラ・ホワイト氏をはじめ米宗教自由派が国際会議で日本を批判しており、キングリッチ氏は日米関係への影響を警告。グラス大使とキングリッチ氏は親密で、日本政府が米国の要請を無視すればリスクが高まると警告。
20:56 – 23:06 ワシントン・タイムズ創設支援など家庭連合と米保守陣営の「信頼と実績」を強調。中川氏は「古い隠蔽体質ではもはや通用しない」とし、SNS時代に真実が暴露されると説く。
23:06 – 25:16 日本が裏でディプログラミングを支援してきた体質は世界的潮流に逆行しており、トランプ流の「古いあり方を止めよう」という動きに適応せねばならないと結論。視聴者に「今こそ声を上げて共有を」と呼び掛けて動画を締めくくる。