【理系信者の信仰】数学で語る神と霊界を信じる生活【家庭連合一世おじさん信者】

目次

動画の要点まとめ

1. 理系の信仰観

  • 投稿者(家庭連合信者、小林浩氏)は理系出身。
  • 信仰を数学の「公理(証明不要で認める前提)」に例えて説明している。
  • 数学では「平行線は交わらない」(ユークリッド幾何学)という公理を無条件に認めて進めるが、曲面上では「平行線は交わる」(リーマン幾何学)。
  • 信仰生活も同じく、「神や霊界が存在する」という前提(公理)を受け入れることで、人生をより深く豊かに生きることができる。

2. 信仰の有無による世界の広がり

  • 「神や霊界が存在しない」と考える生き方は、ユークリッド幾何学(適用範囲が狭い)に相当する。
  • 一方、「神や霊界が存在する」と信じる生き方は、より広い視野を持つリーマン幾何学に例えられる。
  • 信仰は、人生をより広く、深く、楽しくするものだと述べている。

3. 霊界と霊人体の考え方

  • 人間は肉体の他に「霊人体」を持っており、死後も霊界で永遠に生き続けるという教えを信じている。
  • 肉体がある期間の人生の目的は、霊人体を成長させること。

4. 微分積分の例えで説明する霊的人生観

  • 微分は人生の瞬間ごとの傾向(喜びや悲しみ)を示し、積分はそれらを積み重ねた結果(霊人体の成長度合い)を表す。
  • 人生において起こる良いこと(プラス)や悪いこと(マイナス)は微分として捉えられ、最終的に霊界へ持っていく霊人体の質が積分として形成される。

5. 感謝の生活と霊的人格の成長

  • 日々感謝の気持ちを持って生活することで、瞬間瞬間の微分をプラスに保つことが可能になる。
  • 例として、十字架にかけられたイエスの隣の強盗が、最後の瞬間に悔い改めることで巨大な霊的成長(大きな積分)を得たと紹介。
  • 家庭連合の信者は、「他者のために生き、全ての出来事に感謝する」という精神で、霊的人格を高めている。

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