有田芳生(敬称略)日本共産党からも見捨てられた「北の工作員」【家庭連合一世おじさん信者】
動画要約(主張と論点)
① 有田芳生氏の「拉致監禁」問題への認識批判(00:01〜03:24)
- 有田氏が五藤友康氏の拉致監禁事件を否定するような発言を行い、「いつでも出られる状況だった」と主張。
- しかし、裁判所は「心理的・物理的拘束の結果、脱出不能だった」と判決しており、有田氏は判決内容を無視していると批判。
② 有田氏の過去と共産党からの追放(04:30〜05:38)
- 両親が共産党員で、名前の由来は「ヨシフ・スターリン」。
- 若くして共産党に入り、出版社勤務中のトラブルで追放。その後も共産党を愛しつつも提言本出版により再度除名。
③ 統一教会問題を機にメディア露出と政界進出(05:38〜07:00)
- 1990年代、統一教会やオウム真理教に詳しいジャーナリストとしてテレビで注目され、2010年に民主党から参議院議員に当選。
④ 国民批判とネットでの炎上(07:00〜09:00)
- ネットユーザーや批判者を「ゴキブリ」と呼ぶ投稿が炎上。
- 実弟・有田かおる氏も過激な発言で応戦し、両者ともに品位を欠いた言動が目立つようになる。
⑤ しばき隊との関係と北朝鮮との関係疑惑(09:00〜12:30)
- 反レイシズム団体「しばき隊」との親密な関係が指摘され、その代表が「北朝鮮の便衣兵」と自称。
- 有田氏が拉致被害者・横田めぐみさんの孫の写真を無断で公開し、北朝鮮からの入手が疑われたとして、救う会が強く抗議。
⑥ 「外交は冷鉄」として北朝鮮批判を抑制(14:45〜15:47)
- 拉致被害者家族の怒りに対し「北を罵倒しても意味がない」とする投稿に、世論の反発。
- 「北の代弁者」「工作員」といった批判がネット上で強まる。
⑦ 「オウムの次は統一協会」という警察幹部の証言を紹介(17:00〜18:30)
- 過去に警察幹部が「次は統一教会を摘発する予定だった」と有田氏に語ったと主張。
- しかしスタジオは無反応で、発言の信憑性が疑問視される。
⑧ 比例ゾンビで国会復帰と今後への見通し(19:05〜20:13)
- 2024年、衆議院議員として復帰。ただし小選挙区では敗北し、比例で復活。
- 「ゾンビ議員」と揶揄され、次回は公認されない可能性を示唆。
- トランプ政権による外圧や保守回帰により、左翼勢力の一掃が近づくと主張。
💬 総評(動画制作者の視点)
- 有田氏は「調査不足で偏見に基づく発言を繰り返す人物」として厳しく批判。
- 拉致問題を軽視し、北朝鮮寄りと見なされる言動が「国家的背信」であると断罪。
- 「北朝鮮と縁を切って引退すべき」と結論付けている。