UPF-Japanの事務所で神の奇跡と癒し 拉致監禁被害の爪痕 陳述書に棄教強要の手口 家庭連合解散請求に広がるディプログラミングの闇 本当の癒しの必要【中川TVチャンネル】

(00 : 04–01 : 09)
中川氏がUPF-Japan事務所を訪問。職員の温かいもてなしに触れつつ、「家庭連合解散請求の背後でディプログラミング(拉致監禁・棄教強要)の闇が広がっている」と問題提起。

(02 : 14–04 : 26)
自身が“反統一協会”活動に関わった原点を回想。1997年、母親に連れられた23歳女性が教会から逃げ出し合同結婚式に参加した事件が衝撃となり、アンチ文献にのめり込むが、その女性の当時の教会長と偶然再会し真相を確認。

(05 : 32–07 : 40)
1990年代後半は年間300人規模とも言われる拉致監禁が横行。信者を守るため教会が「危険を感じたら逃げ込め」と呼び掛けるなど極限状態だったと元教会長が証言。

(07 : 40–10 : 54)
監禁を避けるため“親孝行セミナー”を全国に拡大。「親を味方にすれば監禁は減る」という発想が、現在の家庭連合の“親孝行路線”の出発点だったと紹介。

(12 : 00–15 : 19)
牧師主導の監禁で自殺者も出た実例(藤田孝子さん)や、監禁から逃げ帰った信者がスパイ扱いされる恐怖の連鎖を説明。ディプログラミング被害者どうしの誤解が解け、互いに「放擲(ほうよう=和解)」できたエピソードを語る。

(16 : 25–19 : 41)
親子間の監禁体験を率直に語り合い、長年の“わだかまり”が癒やされた事例を紹介。表面的な和解と「深い癒やし」は別で、本当の癒やしは心が通じ合う対話にあると強調。

(20 : 47–22 : 57)
世界日報(2025-04-23付)記事を引用し、解散請求の証拠には拉致監禁下で作成された陳述書が多数含まれると指摘。廃教者が弁護士や牧師と連携して訴訟を進める構図を“国際的に信用されない手法”と批判。

(24 : 03–28 : 23)
「自然脱会者」の多くは教団時代の良い思い出を否定できず苦しむが、傷口に“騙された”と塩を塗る言説は逆効果と主張。最後に、ディプログラミング被害の実態を専門的に扱う組織づくりの必要性と、本当の癒やしの大切さを呼び掛けて締めくくる。

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