(00 : 00)
家庭連合は 2025年4月21日、東京高裁へ200ページ超の「抗告理由書」を提出したと公式サイトで発表。
(00 : 00–01 : 04)
抗告理由書の柱は①2009年「コンプライアンス宣言」以降も不法行為が続いたとする地裁判断への詳細反論 ②宣言を“見せかけ”と断じた評価への反論 ③宣言の徹底と実効性を裏づける多数の追加証拠提示。
(01 : 04–01 : 50)
地裁は2010年以降の訴訟・和解実績から被害額を“推測”で水増ししたと批判。抗告側は和解事案を個別に検証し、推測の誤りを証拠付きで論破したと説明。
(01 : 50–02 : 11)
抗告審は通常3〜6か月の短期決戦。最大の争点は「家庭連合が自主的に行った和解・示談」を東京高裁がどう評価するかに移るとの見立て。
(02 : 11–02 : 46)
徳永弁護士(X投稿)によれば、交裁決定が早ければ最短2か月で教会施設が使用不可となり、2世信者の信教の自由が侵害される恐れ。救済策として「強制執行停止の仮処分+行政訴訟」を提案。
(02 : 46–03 : 17)
非公開で進む解散審理は「裁判を受ける権利」に抵触し得るとの指摘。支持者の賛同・資金が鍵になると強調。
(03 : 17–エンド)
「天命を信じて人事を尽くす」と呼びかけ、解散阻止・人権擁護を“国民的運動”へ拡大するよう視聴者に訴えて締めくくる。