ついに始まった米中の駐日大使がX上でバトル 米国共和党と共に歩み支えてきたワシントンタイムズと家庭連合 トランプ政権が新しい秩序をつくることに協力しよう!【中川TVチャンネル】
- (00:04) 司会の中川氏は X(旧Twitter)上で起きた米国駐日大使ジョージ・グラスと中国駐日大使呉江浩の応酬を「トランプ政権(再登板)の本気度を示す重要な動き」と位置づけ、共和党・ワシントンタイムズ・家庭連合の“同志関係”を強調。
- (01:10) グラス大使がNHKで「中国は交渉時の混乱を煽って自国に有利にする」と発言 → 呉大使がXで「混乱を招くのは米国。いまワシントンに喜んで行く国などあるか」と反論し、対立が顕在化。
- (02:14–03:21) 日本政府(岸田政権)が北京に傾斜していると批判しつつ、グラス大使が「笑う虎(中国共産党)に用心せよ」と再反撃したやり取りは、旧メディアが報じない“対中連携の試金石”だと指摘。
- (04:27–05:32) トランプ氏の関税強化の背景には経済・安全保障だけでなく「宗教の自由」があると説明。ポーラ・ホワイト牧師の呼びかけを例に「宗教者が手を取り合う新しい秩序」への参加を日本に促す。
- (06:37–08:48) 中国の新疆ウイグル弾圧と日本での家庭連合“ディプログラミング”を同列視し、文科省やリベラル勢力が中国の思惑に沿って宗教弾圧を補強していると非難。共和党とワシントンタイムズは長年これと戦ってきたと強調。
- (09:55–12:07) 安倍元首相銃撃(2022/7/8)から2 か月足らずで河野太郎大臣が有識者会議に“アンチ家庭連合”の弁護士を起用、10/19の岸田首相答弁で解散請求へと進んだ経緯を「中国寄りの策動」と整理。
- (13:15–15:29) 2025/4/24『世界日報』記事を引用し、中国反邪教協会が東京地裁の3/25解散命令を「歴史的」と称賛した事実を紹介。前日の3/24にはギングリッチ元米下院議長がXで“日米同盟弱体化”を警告。
- (16:32–18:43) 今後も家庭連合攻撃のプロパガンダは続くが、「長年支えてきた味方を見捨てることはトランプ陣営にはあり得ない」と断言し、日本側は共和党に状況を訴えるべきだと呼び掛け。
- (19:49–20:54) 結語:地球規模で宗教者が協調し平和を築く新秩序づくりに参画するため、日本は米共和党・トランプ氏と歩調を合わせ、対中姿勢を改めるべきだと視聴者に訴えて締めくくった。