【第8回 洗脳疑惑ライターが行く「旧統一教会 合同結婚式」前編 要約】
- 窪田順生氏が、**2024年4月12日、韓国で行われた旧統一教会の「国際合同祝福結婚式」**を日本メディアで唯一現地取材。
- 日本のメディア関係者は通常入場できなかったが、特別に会場内に入り、**生の「マザームーン(反白者総裁)」**を見ることができた。
- 合同結婚式は、かつて「教祖に命じられて水知らずの男女が結婚させられる」というイメージが日本社会に広まり、「洗脳の象徴」として知られている。
- 今回の式には世界90カ国から5000人が集い、うち日本人も1200人が現地参加。
- さらにオンライン参加も可能で、全体では約1万人が式に参加。日本人オンライン参加者も多数いる。
- 二世信者には官僚・警察官・有名企業勤務者もおり、信仰を隠しながら生活しているため、オンライン参加を選ぶケースも多い。