トモさん(「宗教マイノリティ理解増進の会」代表)が語る家庭連合が高裁で勝つためには「宗教者らしさ」「宗教の大切さ」 なぜ中川が拉致監禁牧師に憤るのか【中川TVチャンネル】
🎯 主なテーマ:
- 家庭連合が高裁で勝訴するために必要な戦略
- 「宗教者らしさ」と「宗教の大切さ」の訴求
- 中川氏の個人的体験と怒りの動機
🔑 要点まとめ:
- トモさんの主張:
- 家庭連合は高裁で「宗教者らしい姿勢」や「宗教の持つ価値」を誠実に伝えることが勝利のカギ。
- 法的な正しさや反対派との争いに重点を置くよりも、宗教としての本質と公益性を示すべき。
- 現在の家庭連合が「解散に値しない団体」であることを示す姿勢が重要。
- 地裁判決に関する指摘:
- 家庭連合側が訴訟で和解に応じたケースが誤って「不利の証拠」と推定された。
- 民事判決での和解や勝訴事例が無視され、継続的違法行為と推定される構造に問題がある。
- 法的論点:
- 行政訴訟では「行政の判断には合法性の推定が働く」が、それが信教の自由を制限する根拠になるのは国際法に反する。
- 「具体的な法令違反」ではなく「推定」によって解散が正当化される危険性がある。
- 中川氏の視点:
- 自身は元アンチとして反家庭連合の現場を体験し、「妄想に基づく偏見」や「プロパガンダ」によって正しい理解が阻まれていると実感。
- 家庭連合内部の信者たちは支え合い、祈り合いながら良い共同体を築いており、それが世間のイメージとは全く違う。
- 拉致監禁を行う牧師らへの強い怒りが活動の動機。正義感というより、仲間を傷つけられた怒りによるもの。
- 最終的な訴え:
- 中川氏自身も高裁に提出する陳述書を準備中。
- 高裁では、家庭連合が持つ普遍的な宗教価値、信者たちの真摯な姿勢、そして過去からの反省と改善の努力を真っ直ぐ訴えることが重要。