月刊正論6月号 田中富広会長インタビューで私が聞きたかったこと/加藤文宏 2025年5月6日 13:16【east-6500】

  • (00:00) 加藤文宏氏が、2025年4月5日に行われた田中富広会長(世界平和統一家庭連合)への2時間インタビューを踏まえ、雑誌「月刊正論」6月号に掲載された内容を紹介。
    → 会長がここまで教団の「本音と実情」を語ったのは前例がないと評価。
  • (00:45) 一ヶ月前の「週刊新潮」4月10日号では、田中会長の「謝罪しない」という趣旨の発言が見出しとして強調されていた。
    → 加藤氏は、「お詫び」と「謝罪」の違いやその真意をきちんと報じる媒体がなかったと批判。
  • (01:04) 「発言をまず聞くことすらされなかった」これまでの報道姿勢を「異常」とし、基本中の基本が欠如していたと指摘。
  • (01:20) 「霊感商法」と言われる物品販売は誰がしていたのか、韓国に資金が流れていたという指摘の実態は?
    → 加藤氏は、日本教団の独立性や組織構造の実情を田中会長に率直に尋ねたと述べる。
  • (01:45) 「真正面から教団に聞いたことをそのまま報じたメディアがあっただろうか」と、日本の報道機関の姿勢に疑問を投げかける。
  • (01:50) カナダで発見された先住民寄宿学校跡の215体の遺骨に言及し、「発言させず無視される統一教会の扱い」はそれに匹敵すると主張。
    → 「決して大げさではない」と、言論封殺の深刻さを強調。
  • (02:10) 続きは「正論」本誌や会員限定記事で読めると案内しつつ、読者に考えることを促して締めくくる。
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