鈴木エイト氏によるネット記事が炎上! 足立区イベント中止!家庭連合(旧統一教会)の信者がボランティアスタッフとして関わっていたことを理由に 家族の絆や生命や、平和を願うイベントが…【がっしーチャンネル】
要約(7ポイント)
- 足立区の地域イベントが中止
- 家庭連合(旧統一教会)信者がボランティア参加していたことを理由に、2003年から続いた「灯籠流しと音楽会」が2012年を最後に中止となった。
- 炎上のきっかけは鈴木エイト氏の記事
- 鈴木氏が、信者によるイベント関与を「カルトの勧誘被害につながる可能性」としてネット記事で批判し、炎上を招いた。
- 全国弁連の文書が“決定打”
- 弁護士団体(全国霊感商法対策弁護士連絡会)が7人連名で抗議文書を提出し、結果的に信者が実行委員から排除された。
- 小林さんの証言と地域貢献
- 小林総一郎氏は「教団のためでなく、地域の一員として関わった」と主張。青年信者たちも純粋な奉仕の思いで活動していたと語る。
- 地域のつながりが損なわれた
- 世代間や地域の交流の機会が奪われ、町会や商店会に属さない住民との関係構築の機会も減少したと指摘。
- 信仰を理由とする排除の問題性
- 信仰が理由で地域活動から排除される現実に対し、小林氏は「家庭連合信者だからという理由で貢献できないのか」と疑問を呈する。
- 地裁の解散命令が影響を拡大
- 東京地裁の解散命令を契機に、今後全国で同様の信者排除やイベント中止が相次ぐ恐れがあると警鐘を鳴らしている。