講演会の選挙戦略
- 浜田聡議員(NHK党)は、参院選の演説会は屋内会場を優先し、その模様をYouTubeライブで配信する新方式を提案。
- セキュリティ確保、猛暑対策、そして全国に情報を届ける手段として「箱の中+ネット中継」の組み合わせが有効と強調。
拉致監禁疑惑と立憲民主党の関与追及
- 旧統一協会(家庭連合)の信者4,000人超が組織的に拉致・監禁された問題を取り上げ、立憲民主党にも関与疑惑があるとして取材と説明責任を求めている。
- 自らSNSや街頭演説で質問を投げかけるも、立憲民主党側からは説明や反論が得られていない状況。
共産主義と戦う政治団体「勝共連合」との連携
- 「勝共連合」は反共産主義を掲げ、スパイ防止法の制定にも深く関わってきた政治団体。
- 今回の選挙でも同団体との連携を強化し、集会や配信拠点として活用する方針。
マスメディアの偏向報道批判
- 旧統一協会問題を「悪い宗教を潰す正義の行動」として一方的に報じるマスコミや、拉致監禁疑惑をスルーする報道姿勢を厳しく批判。
- 国民自身がメディア報道に依存せず、現場に足を運んで真偽を確かめる重要性を訴える。
過去の政治家との関係とポジショントーク
- 自民党・安倍晋三元首相と旧統一協会の距離感について、有田芳生氏の2006年ブログを引用し、「安倍=ズブズブ」の現状論は後付けのポジショントークだと指摘。
文鮮明氏(旧統一協会教祖)の北朝鮮との関係
- 文鮮明氏の北朝鮮訪問やKCIA(韓国中央情報部)との関係を紹介し、かつて「反共活動」の象徴だった同教団が現在は北朝鮮寄りになっている危険性にも言及。
今後の活動展望
- 福島・仙台など全国で「勝共連合」主催の集会を重ねつつ、引き続き拉致監禁疑惑の追及と、選挙戦略のデジタル化・屋内化を進める意向。