1. 講演の趣旨・背景
- 吹田市での講演を通じ、共産主義と戦う政治団体「国際勝共連合(勝共連合)」の意義を訴える
- マスメディアの多数が左翼に染まり、勝共連合や斎藤元彦・兵庫県知事が“いじめ”に遭っていると批判
2. メディア・既存政党による妨害
- 安倍晋三元総理暗殺以前から、勝共連合つぶしの動きがあった
- 左派メディアや自民党内の反対派(谷〇子、小村〇誠一郎ら)によって、スパイ防止法の成立が阻まれてきた
3. スパイ防止法の必要性
- 過去に成立直前まで至ったが、マスコミ・自民党の反対で潰された
- 勝共連合こそが当時の立役者であり、現在の安全保障や情報戦に不可欠と主張
4. 日経新聞スクープと中国発フェンタニル問題
- 中国→米国間のフェンタニル密輸に続き、日本(沖縄・名古屋)も拠点になっているという日経報道を紹介
- 情報・協力者(“スパイ”)が存在しなければ成り立たない犯罪であり、スパイ防止法の早期制定が望ましい
5. 参院選に向けた戦略 と「日本のトランプ」立花孝志氏
- 共通点① 経営者出身
- いずれも自ら資金を管理・運営する手腕を持つ
- 共通点② マスメディアとの対決姿勢
- NHK党も勝共連合も「テレビに潰されても戦う」と公言
- 共通点③ 不法移民対策の強硬姿勢
- 国内外で増加する移民問題をトランプ流に取り締まる方針
- 共通点④ 信教の自由擁護
- 家庭連合(旧統一教会)への解散命令を「宗教弾圧」と位置づけ、トランプ政権の宗教自由政策と対比
6. 家庭連合(旧統一教会)への批判
- 刑事から民事への法解釈拡大で解散命令を強行しており、「テロリストの思惑が達成される」と警鐘
- トランプ政権と価値観が相いれない行為と指摘
7. 市民・SNSによる「逆転」の呼びかけ
- 兵庫県知事選で斎藤氏がメディア包囲網をSNSと市民の支援で跳ね返した事例を紹介
- 同様に勝共連合も「国民の力」でメディアいじめをひっくり返し、スパイ防止法制定へ動こうと訴え