2025/5/18 「信教の自由の為のシンポジウム」信教二世の証②【長野/基本的人権と信教の自由を守る会】

自己紹介と背景

  • 2017年に祝福結婚を受け、2018年から教会活動に参加。現在7年目の二世信者。

両親の信仰と受難

  • 母は生後4ヶ月で信仰に導かれ、自転車で幼子を連れて毎日教会へ通うほど熱心だった。
  • 1992年に両親そろって祝福を受けるも、「旧統一教会」への否定的報道と親戚からの強い反対に直面。警察介入もあり、父は一時教会を離脱。

幼少期からの信仰体験

  • 幼心に「母には信じる理由がある」と感じ、自らも神様と真の御父母を受け入れて成長。
  • 18歳で本格的に御言葉を学び始めるも、保育士としての忙しさから遠ざかる。

再出発のきっかけ

  • 26歳のとき、真のお父様(リーダー)が夢に現れ「待っていたよ」と語りかけられた体験を契機に、28歳で保育士を退職。
  • 以降、21日間セミナーに参加し霊的な訓練を受け、信仰生活を本格化。

御親の愛との出会い

  • 教えの中で「神様はいつも共に泣き、共に笑い、長い時間をかけて一人ひとりを救おうとする愛の親」であることを実感。
  • 韓国で真のお母様に面会し、「血縁を超えた母子の絆」を深く体感。

自発的な信仰選択

  • 「無理やり押し付けられたのではなく、御言葉と御親の生き様に感動し、自ら人生の指針として選んだ」ことを強調。

現在の家族と展望

  • ご主人は心優しい伴侶として支え、自身には小学生になる長女と昨年生まれた長男がいる。
  • 「子どもたちの未来に何を残せるか」を強く意識し、“反社会的団体”のレッテルにより子どもたちが偏見にさらされる不安もあるが、信仰によって得た“真の家庭の幸せ”を次世代に継承したいと語る。

夫のメッセージ

  • 「家庭連合と教会の理解が広がり、信教の自由が守られることを願う」と、信仰家庭としての決意を表明。
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