参院選2025愛知選挙区 石原悟候補(家庭)の第一声【ノーカット】

石原悟候補(世界平和統一家庭連合会員)が愛知選挙区で訴えた第一声を、以下のように要約します。

  1. 自己紹介と背景
    • 幼少期から宗教環境(仏教系・家庭連合)で育ち、小中高と教団で学ぶ。
    • 名城大学在学中に退学し、「共産主義を防ぐために働く」と決意。
  2. 反共・経済思想
    • マルクス主義(共産主義経済論)は現代資本主義には通用せず、「自由主義こそ共産主義に打ち勝つ」と主張。
    • 自身は国際勝共連合に54年前から関わり、家庭連合にも同時に参加。
  3. 家庭・宗教の重視
    • 「家庭こそ社会の基盤」──まずは家庭を完成させ、次に地域・国家・世界、さらには霊的世界(天国)までつながる理想を掲げる。
  4. 安全保障・スパイ防止法
    • 中国共産党による“間接侵略”(企業・研究所へのスパイ浸透、土地買収、尖閣周辺での軍事的威嚇)を強く警戒。
    • スパイ防止法の早期制定、憲法改正(自衛隊の明記・国民の防衛義務・交戦権付与)を訴え、真の「国軍」を持つべきと主張。
  5. 日米同盟とトランプ政権との連携
    • 在日米軍基地を自衛隊に引き継ぎ、日米協力で自由・民主主義陣営を守る。
    • トランプ前大統領とのパイプを強調し、「中国共産党解放」のために連携が必要と説く。
  6. 宗教弾圧と表現の自由
    • 家庭連合に対する解散命令・関係断絶宣言は憲法違反と断じ、文科省提出資料の「捏造」「不当」を糾弾。
    • 拉致監禁事件(約4,300件超)の実態を訴え、法的・社会的公正の回復を求める。
  7. 世界平和統一の理念
    • 最終的な勝利は「理念の戦い」にあり、自由主義・宗教の自由を掲げる「ワンファミリー・アンダー・ゴッド」の世界を目指す。
    • 自らは「日本の未来をつくる責任者」として、愛知県民の理解と支援を求める。
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次