霊の存在が事実となる日【家庭連合一世おじさん信者】
科学も人間の主観で成り立っている
- 科学者は実験前から仮説を持ち、合わないデータは「誤差」として排除しがち。
- 事実は主観(心)が認めるからこそ「実在」として成立する。
フロギストン理論の例
- 18世紀「物が燃えるのはフロギストンが抜け出るから」と仮定。
- 煙突のフロギストン増加にも関わらず呼吸困難が起きない点を、植物による「空気浄化」と説明。
- 錆びた金属が重くなる現象も「フロギストンは軽いから抜けると重くなる」と解釈し、理論を補強。
- 実際は後の「酸素理論(酸化論)」で正しく説明されるが、当時はそれが常識だった。
理論が事実を「作る」構造
- 私たちが「酸素」「元素」を確信するのも、顕微鏡で見えない世界を理論が支えるから。
- 見えないものはすべて、科学者の主観的理論によって「存在」が保証されている。
霊の存在も同じプロセスで「事実化」できる
- 霊能者の証言を数学的・論理的に説明できれば、より多くの人が霊の存在を「事実」と認める。
- フロギストン理論より古くから信じられてきた霊や神の存在は、宗教的主観が科学を包み込む力を示している。