小笠原浩(千葉県選挙区・日本の家庭を守る会)の政見放送 要約
1.自己紹介・所属
- 東京大学卒業後、総合商社を経て独立。現在は中小企業診断士
- 世界平和統一家庭連合(旧・統一教会)の信者
2.現状認識
- 家庭連合への「解散命令」問題
- 安倍元総理銃撃以降,“反社会的組織”とみなされ、文科省や裁判所の手続きが非公開・一方的
- 拉致監禁被害の実態
- 信者の親を“鍵付き部屋”に監禁し改宗を強要する事件が数千件発生
- その多くを反対派弁護士が提訴し、家庭連合への解散要請に結びついたと主張
3.憲法・民主主義への警鐘
- 国家権力が特定宗教を“暴力的手法”で排除し、反論を許さない現在の動きは “戦後最大の憲法違反”
- 他の宗教・マイナー団体にも同様の弾圧が波及しかねない危機感
4.政策・公約
- 家庭保護・憲法改正
- 日本国憲法に「家庭保護条項」を追加
- 伝統的家族観の強化
- LGBT推進策の見直し
- 夫婦別姓制度の阻止
- 「不倫は文化」とする風潮に異議
- 天皇制を精神的柱として尊重
- 子育て支援・少子高齢化対策
- 所得税減税による家計負担軽減
- 国の過度な介入を抑制し、地域主体での理想家庭づくりを後押し
- 国家安全保障
- スパイ防止法の制定による“外国工作”からの国民防衛
5.決意表明
- 「日本の家庭と地域を守る」ため、命がけで戦う