横浜講演 偏向報道との対峙、報道特集、日本のトランプ、コンプライアンス宣言、等【参議院議員 浜田聡氏】
- 講演の目的と立場
- 浜田哲参議院議員(NHK党・全国比例候補)が横浜で開催した選挙演説。
- 「オールドメディア(特にNHK&TBS『報道特集』)との対峙」を軸に、自党の政策・選挙協力を呼びかけ。
- 偏向報道との闘い
- 毎週のように『報道特集』でNHK党や賛政党(日本人ファースト党)を攻撃していると批判。
- 放送法第4条(政治的公平性)の順守を求め、同番組のアナウンサー山本エリカ氏を国会に招致して説明を求める意向を表明。
- 過去にも「裏金マーク問題」でテレビ局を糾弾し、多くの反響(1000万ビュー)を得た事例を紹介。
- 「日本のトランプ」というキャッチコピー
- 「立花孝志イズム」を受け継ぎ、既存メディアを徹底的に撃破するスタイルを強調。
- トランプ政権の予算再編(防衛費のみ大幅増、その他行政予算を大幅削減)の事例を挙げ、日本でも「無駄遣い削減と減税」が必要と主張。
- 信教の自由・解散命令請求問題
- 家庭連合(旧統一教会)への解散命令請求は、暴力テロ(山上被告)の思惑を肯定する危険性があると批判。
- 2009年の「コンプライアンス宣言」以降、不法行為は激減しているとする団体側プレスリリースを紹介し、岸田政権による民法解釈変更の不当性を指摘。
- 選挙協力の呼びかけ
- 全国比例(投票用紙2枚目)に「浜田哲」を、また可能なら選挙区(兵庫県ほか)でもNHK党候補へ票を投じるよう要請。
- 政党助成金の仕組み上、“少数政党でも全国得票が資金源になる”点を強調。
- NHK受信料不払いの奨励
- 受信料不払いによる刑事罰はなく、NHKの裁判能力にも限界があるため「勇気をもって不払いを」と呼びかけ。
- コールセンター番号も公開し、不払い手続きを支援する姿勢を示した。