- 追悼演説の背景
- 日時・場所:7月8日(火)18:00、千葉駅東口
- 弔辞対象:安倍晋三元総理の暗殺から3周年
- 応援弁士
- 柴沼邦彦氏(家庭連合の先輩・日本の家庭を守る会代表)がスピーチ担当
- 参議院選挙に立候補している小笠原(候補者)への支援を呼びかけ
- 家庭観と夫婦の役割
- 家庭連合の理念:家庭=社会の基盤
- 小笠原氏の“奥様との二人三脚”が政治家としての信頼性を支えると強調
- 安倍元総理夫妻との対比
- 安倍元総理と昭恵夫人の「異なる性格ながら互いを尊重し合う理想的な夫婦像」を賛美
- 共産主義者の「家庭は階級闘争」という思想を対比し、健全な家庭の重要性を説く
- 岸田政権への批判
- 安倍元総理暗殺後、8月31日に岸田首相が家庭連合との関係断絶を宣言したことを「民主主義の崩壊」と断じる
- 40年以上の協力関係を軽視した決定を強く非難
- 解散命令請求問題
- 家庭連合への「解散命令請求」が暴力テロ容認につながる危険性を指摘
- 団体の2009年以降のコンプライアンス宣言と改善努力を「裁判で十分に考慮されていない」と主張
- 小笠原氏への投票呼びかけ
- 「小笠原氏を国会へ送ることが日本の民主主義と家庭を守る道」として、聴衆に全力支援を要請
この演説では、家庭連合の価値観を軸に「家庭の健全性」「安倍夫妻の理想的関係」「岸田政権批判」「解散命令請求の不当性」を結びつけ、小笠原候補への投票と支援を強く呼びかけています。