目次
1.冒頭トーク
- 前回との違い(メガネ外し/服装の変化)をクイズ形式で軽く触れる
- 「7月5日日本滅亡説」「4月10日説」など、ネット上の予言ネタを軽くおさらい
2.テーマ紹介
- 「アンチ(批判者)だったのに、なぜ応援に変わったのか?」
- ゲストに中川牧師(元アンチ)を迎えて深掘り
3.中川牧師の“アンチ”経緯
- 娘さんの教団加入
- 家族の一員が家庭連合(旧統一教会)に入信
- マインドコントロール被害の噂を聞き、「恐ろしい団体」としてアンチに
- アンチ本・被害者会への参加
- 書籍や被害者団体で情報収集→「やっぱりヤバい」と確信
- 被害者会や弁護士会合にも足を運び、徹底的に批判
4.“潜入取材”で得た気づき
- **複数の教会を“ハシゴ”**し、路上布教や屋内集会に直接参加
- そこで見たのは、
- 真剣に語り合う若者たち
- おばさん同士の和気あいあいとしたコミュニティ
- 心から支え合う雰囲気
- 「批判だけでは見えない“リアルな一面”があった」
5.応援への転換点
- アンチ視点からは「欺かれた若者」「監禁」など負の側面しか見えなかったが、
- 自ら現場に飛び込むことで
- 教団メンバーが本気で悩み、
- 信頼と支え合いを実感し、
- 政府や世間の一方的なバッシングへの疑問が深まった
- 結果として、「教団の良い面も含めて公平に見よう」と応援へ心変わり
6.政治利用への警鐘
- 安倍元首相暗殺後の被害相談数が極小(0.003%)にもかかわらず、
- 大規模バッシングや立法利用が横行したことに驚き
- 同じ“当事者”同士が仲良くしている実態とのギャップを告発
7.まとめメッセージ
- 「表面的な情報だけで判断せず、自ら現場を見てほしい」
- 「真剣に悩む人々を支える姿を知れば、安易なバッシングはできなくなる」