【政局】『天命が下った』 本日が「反転の日」 両議院懇談会で何が 「自民党は保守回帰以外に途はない」(高井弁護士)【中川TVチャンネル】
- 7月28日「反転の日」
- 自民党が午後から「両院議員懇談会」を開き、岸田文雄–石破茂の両総裁候補を改めて議論。
- 高井弁護士の記事タイトル「天命が下った」は、石破氏が「天意により首相になる」との発言を受けた皮肉。
- 石破氏の“天命”発言批判
- 石破氏は著書で「私が首相になれたのは国や党が行き詰まった時、天意が降りたから」と述べる。
- 中牧は「神意を持ち出すのは傲慢」「政治家の言葉に相応しくない」と厳しく批判。
- 岸田政権の支持動向
- 共同通信・朝日など調査で内閣支持率20〜25%に低迷。
- しかし毎日新聞が「内閣支持29%」「次期首相に石破20%・高市15%」と異例に高めの数字を報じており、その裏に「中国から資金を得ている」との陰謀論も飛び交う混乱ぶり。
- キリスト教会の「しりとり3兄弟」
- 中牧氏のクリスチャン仲間3人(田口、宮谷、パウロ)が「拉致監禁を正当化」し、名前で“しりとり”をするように堂々と発言。
- これを「偶然を超えた神のギャグ」と称し、会衆に笑い飛ばすよう呼びかけ。
- 「反転」の意味と今後の注目点
- 「反転」は、党内懇談会で「石破続投・リコールまで視野に入った動き」が具体化する日を指す。
- 中牧氏は「これを機に政治をしっかり注視し、皆で活気を取り戻そう」と視聴者に呼びかけ。