柴沼邦彦チャンネル34遊説編 『日本の中国化(宗教弾圧)をゆるすな!!』【柴沼邦彦チャンネル】

この動画は、柴沼邦彦氏がアメリカ大使館前で行った街頭演説の内容です。
主題は、家庭連合(旧統一教会)に対する日本政府・司法・メディアの対応が「中国化(宗教弾圧)」に近づいているとの警鐘です。


目次

演説の要旨

1. 家庭連合の理念と現状

  • 創設者ムン・ソンミョン氏と韓鶴子氏が説く「利己主義から利他主義へ=ために生きる」という思想を基盤とする団体。
  • 現在の世界は利己主義の極限にあり、文化・政治・経済・教育に改革(文化革命)が必要。
  • 家庭連合も歴史的な宗教同様、誤解や迫害を受けている。

2. 日本での迫害の背景

  • 日本はキリスト教文化が根付いておらず、教義理解が難しい。
  • 左翼系弁護士が40年以上にわたり虚偽情報を流布、それをメディアが検証せず報道し、世論を形成。
  • 保守政権や政治家も事実検証をせず、関係遮断を表明。
  • 2025年3月25日の東京地裁解散命令は、理性を欠き、中国共産党が喜ぶ結果になった。

3. 中国化の危険性

  • 中国共産党は国内外で宗教弾圧を行い、民族迫害・臓器摘出など人権侵害を実施。
  • 家庭連合解散は、日本と中国共産党の方向性を一致させる前哨戦になり得る。
  • 米国の政治家(元下院議長ニュート・ギングリッチ等)も警鐘を鳴らしている。

4. 国際社会からの批判

  • 北村晴男氏(参議院選で97万票獲得)や国内有識者も判決を疑問視。
  • 米国ではポーラ・ホワイト氏、国務省、宗教自由擁護団体が日本政府の対応を問題視。
  • 欧州ではフランスの人権弁護士パトリシア・デュバル氏が国連人権委員会に提訴、日本政府は面会要請を無視。
  • 国際的には「国策裁判」「茶番」と批判されている。

5. 訴え

  • 家庭連合の防衛だけでなく、日本の自由と未来のために訴えている。
  • SNSや独自メディアで世論喚起を継続。
  • 高裁での勝訴を確信し、国民に正しい現状理解を求める。

要するにこの演説は、
「家庭連合への解散命令は、宗教弾圧・中国化の兆候であり、日本の信教の自由と民主主義を脅かす。国際社会からも批判されており、国民は事実を知って行動すべき」
という強い警告と支持要請でした。

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