SALTY集会の衝撃! 「日本の民主主義の危機だ!」キリスト者の声 世論はパブリックオピニオン「ズ」 マインドコントロール論の嘘と「空気の支配」との違い【中川TVチャンネル】


動画概要
SALTY集会(牧師らによるチーム)が「宗教法人解散命令に異議」をテーマに開催。拉致監禁・強制棄教問題、世論操作、マインドコントロール論の誤用、メディア報道の欠落などを中心に議論された。

主な内容

  1. 集会の背景と参加者
    • 主催は牧師らのチーム「SALTY」。
    • 浜田議員、中山弁護士、西岡力氏、大学名誉教授、砂川牧師などが登壇。
    • 砂川牧師は当初解散賛成だったが、西岡氏の記事で状況の深刻さに気づき立場を変えた。
  2. 刷り込みと情報操作
    • 木下会長が「最初に刷り込まれた情報は消えにくい」という例を紹介。
    • 家庭連合への偏見やプロパガンダも同様で、誤情報が人々の認識を固定している。
    • キリスト者は内側からの自己修正と発信が求められる。
  3. 世論と「空気の支配」
    • 日本語の「世論」は単数形で使われ、多様な意見があるという認識が希薄。
    • 英語では public opinions(複数形)であり、本来は複数の意見が存在する。
    • 「空気に支配される」現象と「マインドコントロール論」が混同されていると指摘。
  4. 宗教学者への批判
    • 桜井教授ら統一教会問題の“第一人者”とされる学者が現場調査(フィールドワーク)をしておらず、裁判資料や反対派証言に依存していると批判。
    • アカデミックな裏付けが欠落し、偏った情報が学術権威として流通している。
  5. メディア報道の欠落とタブー
    • 戦後最大級の人権侵害である拉致監禁問題を大手メディアが報じない。
    • 報道するのは世界日報、大紀元、エポックタイムズなど一部媒体。
    • 中国での法輪功迫害や臓器収奪と同様、宗教・人権侵害は妥協なく報道すべきだと強調。
  6. SNS時代の変化
    • これまで口封じされてきた問題も、SNSで情報がストック・拡散される時代に。
    • 過去の隠蔽が暴かれ、「反転」が起きつつある。
  7. 今後の予定
    • 9月23日に大阪でSALTY集会を開催予定。
    • 東京集会のフル動画や記事も後日公開予定。

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