要約
- 発言者は25年間「アンチ家庭連合」側にいたが、政府の解散命令請求を見て「政府に調査能力がない」と驚き、見解を変えた。
- 全国弁や有田芳生氏ら反対派は、同じグループが異なる肩書きで一方的な意見を発信していると指摘。家庭連合側の声はほとんど取材されない。
- 自ら家庭連合施設に潜入し、アンチ本と実態が異なることを確認。
- 拉致監禁には裏付けが取れる牧師205名、裏付けなし85名、計約300名が関与していたと証言。
- 被害者は2次・3次被害を受け、キリスト教会の正義感や自浄作用を再考すべきとし、代表して謝罪。
- 問題は以下の4点に集約されると主張:
- 宗教の自由(特にトランプ元大統領が強調)
- 拉致監禁問題(全国に23の被害者会、裏付け被害者3800人以上)
- マインドコントロール論の誤用(自由意思否定は人間否定に等しい)
- 差別問題(家庭連合信者が地域で侮辱や排除を受ける事例)
- 報道されない被害や差別の現実を直視し、社会全体で共有・改善すべきと訴えた。