目次
要約:「旧統一教会と共産主義との闘い、スパイ防止法推進の役割」
1. 旧統一教会と国際勝共連合の活動
- 家庭連合(旧統一教会)とその政治団体・国際勝共連合は、長年 共産主義と対抗 して活動してきた。
- 特に スパイ防止法制定の推進に尽力 しており、自民党とのつながりも強かった。
2. 弁護士連合との対立
- スパイ防止法を阻止するために、全国霊感商法対策弁護士連絡会(全国弁連)が結成。
- その対立構造が続いていたが、安倍元首相銃撃事件を契機に、全国弁連やマスコミによる旧統一教会批判が一気に激化した。
3. マスコミが伝えない事実
- メディアは「旧統一教会=悪」と報じる一方で、
- 共産主義と闘った歴史
- スパイ防止法に協力してきた事実
をほとんど報じていない。
- もし広く知られれば「国益に貢献した団体」と再評価され、保守派による擁護が強まる可能性がある。
4. スパイ防止法と戦後保守の悲願
- 戦後の日本は「スパイ天国」と呼ばれるほど防諜体制が弱く、保守派は長年スパイ防止法を悲願としてきた。
- しかし、マスコミは「戦前の治安維持法の復活」だと批判し、成立を阻んできた。
5. マスコミの意図
- マスコミが旧統一教会の「反共・スパイ防止法推進」の役割を伝えないのは、
- 旧統一教会を悪とする物語を維持するため
- 保守派に擁護の材料を与えないため
- 解散命令への疑問を封じるため
と指摘された。
📌 結論
この動画では、旧統一教会(家庭連合)が「反共・スパイ防止法推進」で果たした役割が意図的に隠され、マスコミによる一方的な「悪の物語」が形成されていると批判。
浜田聡前参院議員と高橋洋一氏は「この視点からも国民に考えてほしい」と訴えている。