ポーラ・ホワイト牧師のビデオメッセージ/①韓鶴子総裁のイエスに対する揺るぎない信仰 ②宗教の自由の尊重、③朝鮮半島の統一【岩本龍弘 ドラゴン牧師チャンネル】
要約|ポーラ・ホワイト牧師のビデオメッセージ(第2回世界宗教指導者会議・ソウル)
◆ 背景
- 会議は UPF(天宙平和連合) と、関連するキリスト教団体(ACLC、KCLC、WCLC)主催。
- 2025年8月20日、ソウルで開催され、ホワイト牧師がビデオメッセージを寄稿。
◆ ホワイト牧師が語った3つの柱
- 韓鶴子総裁のイエスへの揺るぎない信仰
- 幼少期、母と祖母の祈りと信仰に支えられて育つ。
- 祖母・母はピョンヤンで逮捕され、彼女は釈放を信じて祈り続けた。
- 南へ逃れて後に統一協会に入会。
- ホワイト牧師は「彼女はイエスを愛し、従っていると確信している」と強調。
- 宗教の自由の尊重
- 宗教の自由は国家と平和の基盤。
- 特に日本・韓国のような同盟国に対し、米国は「宗教の自由を守るよう」求める。
- UPFが世界の宗教者を招き、平和のために協力している点を評価。
- 朝鮮半島の平和的統一
- 「今こそ南北統一の神の時」と断言。
- 韓鶴子総裁が北朝鮮を訪れる日が近いと信じ、自身も同行を希望。
- 「共産主義で分断された朝鮮半島が神の栄光のもとに統一される日を祈る」と述べた。
◆ 中川牧師(動画主)の所感
- 韓鶴子総裁の母と祖母のキリスト教信仰が、彼女の揺るぎない信仰の源泉であると再確認。
- その点をクリスチャンであるホワイト牧師が強調したことは、キリスト教と家庭連合の接点となり得ると評価。