国際宗教自由会議 ニューヨーク【小笠原家庭教会】
要約|国際宗教自由会議(ニューヨーク)
◆ 開催概要
- 日程:2025年8月2日・3日の2日間
- 場所:ニューヨーク
- 主催:HJ平和公共リーダーシップ国際大学院(旧・統一神学校)
- 登壇者:
- 魚谷氏(UPF Japan事務総長)
- 小出氏(「人さらいからの脱出」著者)
◆ 会議の焦点
- 家庭連合をめぐる人権問題
- 拉致監禁(強制的ディプログラミング)の問題
- 解散命令請求の問題
- 宗教の自由への脅威
◆ イタリア宗教改革者 マッシモ・イントロビニエ氏の指摘
- 世界の「反カルト運動」には 5つのモデル がある:
- 米国モデル
- 中国モデル
- ロシアモデル
- フランスモデル
- 日韓モデル
- 日韓モデルの特徴:
- 社会主義者・共産主義勢力と、理論的には神を肯定するはずのプロテスタント勢力が協力している。
- **「神を否定する思想」と「神を信じる宗教」が結託している」という矛盾が存在。
◆ まとめ
- この国際宗教自由会議では、家庭連合をめぐる 宗教弾圧・信教の自由の危機 が議論された。
- 特に「日韓モデル」に見られる 共産主義とプロテスタントの協力関係 は国際的にも注目され、不自然さが指摘された。
- 発信者は、この会議は今後の宗教自由を考えるうえで非常に重要だと強調。